kintoneの社内コミュニティ
こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。
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エン・ジャパンのkintoneコミュニティ
コミュニティのたてつけ
今回はエン・ジャパン社内のkintoneコミュニティ体制についてご紹介します!
エン・ジャパン社内でDX推進メンバーを集めた、全社横断の社内コミュニティがあります。
私たち事業サイドでコミュニティを企画・運営、情シスのみなさんにバックアップしてもらっています。
分科会がいくつかあり、その1つとしてkintoneのコミュニティがあります。
(ほかにもMicrosoft365のPowerAutomateの分科会などもあります。)
kintoneの開発体制
エン・ジャパンはkintoneを事業部ごとに別ドメインで運用。
なのでkintoneのアプリ開発者も一部署が全社のkintoneアプリを作成しているわけではなく、その事業部のなかの人がその事業部のkintoneアプリを作っています。
(わたしたちはエン転職とengageの事業部のkintoneを管轄しています。)
共通するセキュリティポリシーなどは情シスにてとりまとめてくれていますが、kintoneの運用は各事業部に委ねられている状態です。
kintone分科会をつくった理由
このような開発体制のため、事業部それぞれで小回りが効くのはいいものの、ノウハウも事業部のなかで溜まっていく構造に。
そのため、ノウハウ共有を目的に作られたのがkintone分科会です。
開催頻度は2週間に1回、ランチ開催。
話題は各事業部のkintone活用例や新たに導入したプラグインの紹介、「ガバナンスどうしてる?」のようなものまで多岐に渡っています。
元々エン・ジャパンには情報共有をする風土があるので、ノウハウ提供に抵抗感はなくむしろ積極的に行なわれています。
社員の行動指針(行動ガイドライン)にも「一般化力」という能力が定義されています。
その風土・文化を補助する役割をkintone分科会は担っているかたちです。
※一般化力:自分の持つ知識・経験・ノウハウを、特殊性を除き、他人も使えるように周りに共有している
次回はkintone分科会の様子をお届けします!
エン・ジャパン[DXリスキリング]って?
エン・ジャパン[DXリスキリング]はいままで事業会社である自社でkintoneを作り続けてきたノウハウを活用する伴走型「育成」コンサルティングです。
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