エニアグラムであるタイプを嫌っている人がいるならば
最近読んだnoteの文章に、あるエニアグラムのタイプを悪く書いているものがあって。
分かっているとは思うのだけど、それリソ&ハドソンの言うところのレベルの問題です。
もしもタイプそのものを嫌っているのであれば
そういう人には、できるならばエニアグラムのワークショップへ行って、レベルの高いそのタイプの人に複数人会ってみて欲しいと思っています。
複数会えば、同じタイプでもずいぶんと違う印象を受けることに気が付くはずです。なのに、そういった人たちが同じタイプで共鳴しあっていたりして、違うようでいて似ていることが実感として分かるはずです。
例えばタイプ6の人でも、講師クラスともなれば、初見でそれと分からない雰囲気であったりします。
会話をするうちにタイプらしさが出ています。
「味噌の味噌臭きはよき味噌にあらず」。禅の言葉だそうです。
上級者とか講師クラスともなれば、タイプ臭くないですよ。