後から気がついた
前記事を書いてから気づいた事。
実母との関わりがあって私は化粧のやり方も分からないと書いたけれど…
実母は私が化粧をする事や、着飾る事を良く思わず「おしゃれ」をすると半ば「怒られる」
しかし、義母は逆に化粧やおしゃれに興味が大きくて、私にもどうかと勧める。
気がつけば、私は真逆の意見にはさまれ親個人のこだわりに振り回されている。
化粧しようがしまいが、何を着ようが私は私で自分の自由なはずだ。
結婚する前から親に経済的支援、何かと家の中の用事もやってきて、やり方もそうだが化粧する余裕がない。
だいたいにして、私が見た目にこだわったらこだわったで、それもまた親の「評価」…悪い意味で伝わってくるだろう。
特に義母の性格からいって、めったにしない人が何かすると過剰に反応して囃し立てる…あの、小学生のノリで来るのはもう分かっている。
慣れない事をして、不安な人の気持ちを更に不安にさせるのが目に見えている。
確かに、義母の言う「化粧しないの?」には他意は無いのかもしれない。
けど。
ここで「ひねくれえみゆーちゃん」が現れて言うわけですよ。「化粧しないと見られないようなまずい顔だと言いたいのかー」と。
今度、この手の話が出てきたら
「化粧しないとまずい顔ですみません」とか言ってしまいそうだ。
結婚してから度々言われて来たが、それでもしないのは何かあるのか察して欲しいところでもある。
ちなみに、私はあまり人の見た目や姿に色々と言うことはない。その人が気にして意見を求められたら話すけど、あくまで私の意見として。
なるべく、その人の良いところを見つけて(内面含めて)言うのは好きだけど、良いと思って満足してる人に水をさすような事は言えない。
なんで、自分がそうだからって一括りにしたがるかな…