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当たり前なんかじゃない。
特に話すつもりも無かったが、今期はありとあらゆる役職につく事になりなんだかんだと忙しい我が家。
本日も宅訪問に配布、午後からは船の塗装処理作業をこなしていた。これに関しては明日も作業がある。
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先ずはフジツボバスターから始まる船の塗装作業。
これがなかなか根気のいる作業なのだ。
上を向きっぱなし、腕を上げっぱなしになりがちだ。しかし悪いことばかりでもない。
潮風を感じられること、いい声で鳴く鳥、
そして休憩時の冷たいドリンクが心地好く、それらが作業の大変さと相まって
いい感じに気分のいいポイントになっている。
人生は感じ方次第だ。こういう変換は得意だ。
だがしかし、
これが人間関係となると途端に苦手分野となるのが玉にキズである。
これからの季節、流行病も一区切りしたことにより本来の活気が戻りつつあるわが街。それに伴いイベント事も増える。不慣れが多い分消耗もありそうだが、忙しいのはいいことだ。
さて、私は日々感謝を念頭においている。当たり前ではない世界にいることをいつも考えている。
誰かが何かをすることは当たり前なんかじゃない。
人は皆、限りある人生の中で限りない取捨選択をする。貴重な人生を活きるためにだ。
誰かの人生に何某かの影響を及ぼしている事を常に考えている。おこがましいかも知れないが、そう思う。
人と人との関わり合いは、そうして成り立つ。
そして、相手がある場合の礼儀も忘れたくないところだ。
前にも違うことで書いたが、何に関しても当たり前なんてことは無い。自分の思い通りでは無いとき、どう捉えていくかも大切だ。
それが自分や他者に対しての思い遣りに変換されていくことを肝に銘じたい。
本日も私の戯言にお付き合いいただきありがとうございます。あなたの明日がよきものでありますうに。
おやすみ。、世界。。