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この性癖になったのは小学生でした

荒れすぎていた小学校

私は割と行儀の良い家庭環境で育ったと思います。
「机に乗ってはいけません」
「食べ物を粗末にしてはいけません」
「人の気持ちを考えないといけません」などなど…

これは当たり前のことでしょうか。
大人になった今、当たり前のことではないと認識しています。
なぜなら、親がしっかりと教育しなければ、これらのことを子供は常識だと思わないからです。
だからまだ社会に出て間もない小学生の常識は、家庭環境で決まると言っても過言ではありません。

行儀の良い家庭環境で育った私は、学校でかなりの違和感を感じました。
あまりにも行儀の悪い女の子が多かったせいです。

上履きのままで他人の椅子や机を踏んだり食べ物をわざと落として踏んだり他人のランドセルや帽子を踏んだり

今となれば最高の環境ですが、当時はそういう光景を目にするのが嫌でした。

行儀の悪い女子VS俺

とある日の放課後、私は忘れ物を取りに教室へと向いました。
全てはその日から始まったように思います。

教室の扉を開くと、そこにはとんでもない光景が広がっていたのです。

当時私が好きだったサクラちゃんと、その友達のナナミちゃんが、教室の机の上を、上履きのまま踏み歩いていたのです。

踏まれた机は、上履きの足跡で真っ白に…
机の上に乗るのが楽しいのか、足跡が付くのが楽しいのか、他人の机を汚しているのが楽しいのかは分からりませんでしたが、何にせよ楽しんでいたのは確かでした。

私は「何してるの…?」と二人に声をかけ、教室に入りました。

「え、いや、エムーくんの机はあんまり踏んでないから」と慌ててナナミちゃんが自分の手で、私の机の白い足跡を払いながら言ってきました。

ナナミちゃんは動揺していましたが、サクラちゃんは冷静でした。
なんなら、邪魔しやがってと言わんばかりの目つきだった気がします。
私はその時、すごく悔しい感情を抱いていたのを覚えています。
放課後誰もいないところで、一方的に自分の机を踏まれていたからです。
しかも、楽しそうに…

この時私は決意しました。
『この子達に、仕返ししてやる』と。
しかしこの後の成れの果てが、超ドM男になったことは言うまでもありません。

ち○この成長が、僕をM男へと変えた

女子が上履きのまま、他人の椅子や机を踏む光景を目にするのがすごく嫌でしたが、同時に『違和感』も感じていました。

仕返しに女子の椅子を踏んでみることもありましたが、その時にも『違和感』を感じていました。

女子が椅子を踏んでいるのを見る時も、私が女子の椅子を踏んでいる時も、ち○こが勃起していたのです

その行為と体の変化に関係性があることに気づいたのは、否定してきた屈辱的な行為を、自分の中で受け入れた瞬間でした。

しかし、受け入れることができたのは小学校卒業間際の頃でした。
もっと早くにそれができていれば、どれだけ絶頂なM男ライフを過ごせたことか…

シチュエーションは宝物

女性に頼んで踏んでもらうのは、頑張れば叶う可能性があります。
そういう女性と出会ったり、店に頼ったり…それらの経験は能動的です。

しかし、シチュエーションは受動的なものです。
いくらお金を積んでも、再び体験することができず、自分では操作ができないものです。
だからこそ、より価値があると思います。

小学生の頃は苦しい思いをしましたが、今となっては宝物です。
エムー大陸の紀元前のお話は、今後もまた語っていこうと思います。

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