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本当のこと言います。顔は踏まれたくありません。

あなたはSですか?Mですか?
おそらく私の記事に辿り着いたのですから、Mでしょうか。
私は『顔踏み』を中心としたM男向けコンテンツを制作してきました。
ですが本当のことを話すと、顔は踏まれたくありません。
だって顔は『尊厳』ですから。その顔を踏まれるなんて、たまったもんじゃありません…

完全に捻くれたドM

M男って普通は、屈辱を受けるとご褒美になりますよね。
ですが私は屈辱を受けると、本当に嫌な気持ちになってしまいます。
顔を踏まれたり、唾をかけられたりされると、自分が惨めで消えたくなります。。。
しかし、体は勃○しているのです。
その理由を詳しくお話しします。

非常識な背徳感がエロスと認識されている

M男が受ける屈辱は、日常ではありえない非常識な光景です。
その構図を目にする度に「なぜこんな酷いことできるんだろう…」と毎回不思議に感じます。
その非日常・背徳感が、体がエロスと誤認識してしまっているのです。
(きっかけは小学生の出来事ですが、それはまた後日に語りたいと思います…)
私の体の中では、女性の体を見た時のエロスと、顔を踏まれた時の屈辱は、同じエロスとして認識されてしまっています
…普通では考えれないことだと思います。私も理解できません。

本当のこと言います。顔を踏まれたいです。

とは言いつつ、本当は顔を踏まれたいです(笑)
顔は踏まれたくないけど、踏まれたいというのが本心です。
M男にも色々なタイプがあると思うのですが、私と同じような感覚の人は存在するんでしょうかね…?
まぁ仮にも作品を買っていただける方々がいらっしゃるので、今のままのスタイルで突っ走っていこうと思っています。

顔を踏まれることを屈辱ではなく、完全にご褒美だと認識してしまった時、自分がそこにエロスを感じるのかは謎です。
ご褒美と認識した場合、今までの『非日常・背徳感』が『日常・奉仕関係』になってしまうからです。
それが怖いので、私はいつまでも生きづらい思いをしているのかもしれません(笑)

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