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感情が入ってないなと感じる反応やら。
おざなりにされているというわけでもなく、適当に流されてるなという感じでもなく、本人的に自我みたいな、自分の感情やら矛先を出すのが下手+怖いというのが影響しているのは理解しつつも、たまに「ほんまに感情入っとらんなぁ」と何かにつけて文句垂れ始めている今日この頃。言葉にしろ、動作にしろ、何にしろ、そこに意思がない、気持ちがないわけよ。
それでもまぁ当初よりはマシにはなったんだよ、一応は。
タイミングだったのか、コロナ禍だったのか謎だけどもね、よく言えば約1年ぎっちりじゃれているったらそうなんやけども、最近前述の「感情入っとらん」問題に対して命がけのような攻撃をしかけているわけよ。
命がけの攻撃:セ○ハラ
いろいろと試しておりましたが、本人が闇に突入している周期もありつつ、安定の抵抗と言いますかね、「拒否る」ことのみ感情が入りますねん。先日思わず「そこにしか気持ち入ってないぞ、お前は」と言いました、ええ言いました。ただこれもですね、もう慣れたのもあるんですが、露骨な直接攻撃しようとしない限り、スルーされるという羽目に陥りました。
残された最後の一線はパンツ脱がそうとする時だけの抵抗です。もしくは股間触ろうとする時だけの抵抗です。そこだけです、それ以外スルーです。
実際、別に生で見たいわけでもないんで自分的に挫折というか、本気ではやらんのだけど、抵抗される時もれなくじゃれるを越えた、プロレスというか、関節技かけられるようなですね、もれなく自分の急所圧迫されて不審死しそうな予感がよぎります。本人的には力入れてないそうですが、微妙にリーチの差と骨が当たる部分のある意味ちょうど良さ?により、喉仏が押されて苦しいとか腕掴まれて後ろに回されて可動域的にきついとかいう羽目になり、割とマジで死ぬ予感を感じながらも、懲りずにやってるわけですが。
何となくその時のじゃれというか、抵抗の前後だけですね、遠慮感はあるけれども動作も言葉も意思が出る。ふざけてるからそのまま笑いになってもそうというな、でもそこ以外はほんまにあかん子だよなとシミジミする。
シミジミしながらも、何故ワシは一線超えてない男の身体のホクロの位置とか数えて遊んでいたりするんだろうかと悩みつつもですね、普通のたわいない会話にしろ何にしろ他人にうまく感情を吐き出せない生き物に対して、いろいろ試してはいたけれども何かこれが一番手っ取り早い訓練なんだなぁとなっているオカシサでございますよ。
でもさ、これワシ、いつまでやるの?
あまりにも色気ないぞ、なんかこのじゃれというか、プロレス。