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何となく「たこ焼有助」さんとこで焼きの修行をさせてみた。

西東京市や東久留米市近辺で出店してる「たこ焼有助」さん。キッチンカーでの移動販売で、あちこちの場所に決まった曜日に出店してたりしますわけ。ワシは徒歩圏内のところだと、たまに大人買いするのです。

「たこ焼きは飲み物」デス!


今日はヤナカフェさん横で出店してたよ。

近頃、うちの朗読動画出演をサボっているうちの子?山崎正悟さん。サボってはいるが、実際はそれ違ってですね、ワシが他のことを「やれ」と押し付けていたりする。格闘技教室しかり、今回のたこ焼きの焼き修行もです。他にも割と「一見、演劇関係ない」ようなことを前からやらしてたりする。

自称180cmはキッチンカーの天井にぶつかる寸前と知って驚くわんこ会長さん。

謎の特技?「お好み焼き検定初級」保持者・山崎正悟さんはだな、お好み焼き屋で仕事してたこともあるので鉄板ものを扱わせるとお上手でございます。お好み焼き屋とかもんじゃ屋に行くとガスガス焼いてくれる便利な人です。でもちょっと殺気立ってやってるくらいの感じで怖いんだが。それもあってロスもなく、抵抗がないだろうということで、ご協力頂いたわけです。

どっちかというと年齢の割に比較的いろんな仕事を経験してるっちゃしてるし、出会う前も演劇の裏方の手伝いもしてたし、知り合ってからはワシの現場に連れ歩いたこともあるし、じんわりと彼自身の物事への取り組み姿勢というのは一貫しているところはありましてね、それが本人無自覚気味ではあるが、芝居に対しての考え方やらにも通じてることをワシは知っている。

つまり彼が経験してきたことで発生した思考やらが、芝居に対する思考と通じているというか、明確化はされていないが=になる動線の意識を持ってるわけさ。

特別なことではないんですよ、芝居へ取り組みというか姿勢というか意識というか、んなもん日常生活の中にあるものと変わらん。その逆もだ。物事の真理はそもそも変わらない、変容しているだけである、応用しているだけである。だが、そもそも日常を、毎日を経験とするなりの考えがなければ意味ないけどな。だって応用もクソもない、真理に気づけないのだな、モノがないから。特別なものはいらない、技術はそりゃいるけどよ。

何がどうであれ、他人が発生してる限り同じだ。一見、他人と絡まないことでも延長していけばそれは他人に繋がるものです。


ってことで、よくある演劇的なことをさせていない今日この頃。まだ詰め込めるだろ…と思いつつ、クリエイティブ的なことだと慣れてないと自意識というべきか、自己否定というか、抵抗の壁が発生する場合が誰しもあって、時間食うのでな、そうじゃないことをガスガスと思い立ったらというか、腐ってる老体は何かとツテというか、人脈なりはあるので確保ー!と勝手にぶち込んでいるのである。

焼き2回目にしてすでに売ってもいいレベル到達気味したらしい。

わんこ会長とワシはぼっへーと試し焼きを食い散らかしておりましたの巻。相変わらずうまいわけですよ、有助さんのたこ焼きは。結局6舟分焼いたので焼いた本人と二人でもぐもぐと熱々を食い散らかしましたとさ。

ちなみに山崎正悟以外では演劇的チックな謎訓練を何故かしている自分がいる…何故だ?…と思いつつ、まぁそれはどうでもいいわ(笑)

たこ焼有助さんのTwitterはこちらをクリック!


こんなん作ってた老体。

お近くな方はぜひともぜひとも。(最終的オチ、営業(笑))

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