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ちとしたリンクとたまに思うことと血迷った余生の話と出没した真澄雄太郎。
ある一定周期で物凄く人と関わりたくない病とですね、
妙に関わろうとする病が大昔から繰り返されていたりする。
根本的には人に関わりたくない病の割合が多いんだけどな!
細かく言うとそもそも一つの輪にいることがダメなので、
そういう意味で輪から外れてフラフラフラとするわけですよ。
新しい人と出会うということは好きなのでフラフラするのです。
フラフラしてないとだな、
結局のところ一つの輪に対して固定観念なり、
しがらみなり、なんなりとあんまりいい感覚沸かなくなるからな。
それ、主に演劇関係だと発生しやすいわけ。
現役時代、ほんま極力どころじゃないくらいその界隈にいなかった。
いたけど、いなかった。
引退して復活したらなんかまぁ相も変わらず「セマッ!」なんだが、
それでもなんかワシは探していたりする、誰かを。
でもそれもタイミングが重なったりしないと近づかないようにしている。
大体あれです。
どっかの子なわけです、劇団なりに所属してたりなんなり。
そうするとね、自分的に線を引く、距離ではなく線を引く。
だって団体には偉い人がいるから、その人の色を潰すわけにはいかない。
よくも悪くもワシは己が悪影響系なパターンあることを自覚している。
もしくはワシ様シンパ増量になるかのどちらかだ。
ってのもあるけれど、
ただね、最終的には役者と言うのは「個」であるもんだと思っていて、
そこの補強と言う点ではだな、
引き出しを増やせるかもな餌はぶん投げられるとは思っていたりもする。
何故ならワシのやり方はおかしいからです。
一応、うちの子?な山崎正悟には演劇以外のことを投げる。
一番早いというか、自覚するかは置いといてだね、
役者に必要なのは場数と自分で考えるという繰り返しだと思う。
ちょうど例のアレのタイミングでうちの子?になったんで、
書下ろし朗読をガンガン読ませるということばっかしていた。
いろんな言い方あるけど、必要なのは回数で、場数で、
露出で、作品で、本数だ。
稽古というものはやはり本番のものだとワシは思う。
まぁ独立していない役者にはそもそも優しくねぇし。
クセ修正なり足りないものなり、
ため込んでるものは書くからそれを吐いてしまえ!ホトトギスである。
早書きの異能はある種アテガキをするが、
朗読ものに関してはあんまりそうではなく、
話してて共通するだろうラインをなんか書いているだけである。
吐いてしまえばそれは通り過ぎたもので、
引き出しなり、肥やしになるものだと思う。
ま、書いてる間の記憶ねぇけどな!ガチで。
ここ一年くらい何を血迷ったかしらねぇが、
いくつかの団体のとこの子らを弄るとかやってたりするけれど、
これほんま正式に言われると断る案件なんだけど、やってたりする。
空いてたら別になー…なあたりがもう余生モード。
毎回思うのは言葉変えりゃ腑に落ちる率は多いんだなと。
そりゃまぁ所属の偉い人と言葉は違うわさ。
言い換えてるだけでもあるし。
ワシ口語がおかしいのもあるが、
老体なのもあるが、
何となく課題っつうか、問題っつうか、
こうなりゃこうなるんだよな…というのは読めるには読めて、
そこ解決する手がかりの作り方は何となくやはりわかる。
わかるが、やはりワシは書いてそれで弄ろうとする。
特に指示しない、要求しないので、考えてくれである。
( ゚Д゚)…ってことは置いといて。
@jackpotさんのご縁で、
Stage13の稽古合間の公演前のイベント参加と年末のイベントで、
知り合った真澄雄太郎くん。(アトリエ・アンジュ)
んまぁ上述のように彼は所属してるところがあるので、
近づきつつも、んなに近づかなかったわけですが、
2回のイベント、両方出てくれたので、気になってはいた。
気になってはいたが、他所の子よ!(笑)
魔の手は出してはいけないよ!と老体は自粛していた(笑)
でも最初から「まっすー」とか呼んでたあたり通常運転。
たまたまタイミングというか、
勢い?的に会うことになって、
なんかいろいろ話してて、
イベントで書き下ろした彼の役(話含め)、
まぁその時の出演者全員ワシ指定ではない時点でだな、
本来のワシ様マニアがキャスティング含めツボるものではなく、
でも2回目に関しては予測はしつつも、
「おそらく彼を生かすには…」が割と渦巻いてたのもあり、
ちとむむーんとご不満な自分がいて、
それはあくまでもワシ的に生かすという意味でしかないが、
なんかまだ出来る、
やりようあるんだろうなぁという確信はあって、
ぼっへーと「映像出る?」と言うて、なんか出没した(笑)
完全にまっすーに向けて大量に書き、
罠を仕掛けまくって遊んでみた酷い老体。
彼出演の帰ってきたワシ様アングラセンス再開動画。
合間で他の人も混ざるけど、まっすーシリーズ化(笑)
おそらく彼の奥底にはいろんな「色」がある。
でもそれは表面化なり、引き出しにされきれていない。
クセはある、あるが、ないとも言えるクセである。
ってことは固定された印象のものしか出来なくなるというか、
求められなくなる可能性があるのかもしれないと感じる。
わからんけどな、んなもん、タイミングだ。
ご縁だ、そこらへんはわからんけどな。
基本他の芝居に出ていて、
それとは違う面を出したい欲求から書くから、
この「まっすー」に関してはある種例外である。
ずばり自分のを読んでくれたものしか見てないからな。
例外といえば山崎正悟も演技見ずに、
ワシのも読まずに混ぜたと言えば混ぜたけど、
あれは混ぜる前に話す時間が多かったせいだと思う。
ま、ちょっと隙間で弄ってみるらしい。
意味があるのかは不明です(笑)