「ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん」

FF XIVは未プレイ。

アバターの向こうのリアル人間模様。いや笑いました。

オンラインゲームではゲーム世界の中で出会った人とテキストチャットすることがありますね。
基本的に相手がどんな人かというのは、アバターと、名前と、プレイの所作とテキストの文面から読み取ることになるのですが、決してリアルご本人の全てを表しているわけではないわけで。
相手のリアルって、でも知ってる方がいいのか知らない方がいいのか。

ぴょん。

車の運転でその人の本性が出るというのがあるけど、オンラインゲームでも似たようなことは起こるんだろうか。
あまりそういうイメージはないけど、キャラネーミングにはある程度性格や嗜好・人柄が出るとは思ったり。ほんと世のアバターキャラ名はバラエティ豊か。

シナリオ自体はまあ「あるある」なのかな。しかしそこでマトーヤを出してくるなんて。XIVのネタにも関わらず、音楽でキメてくるところはだいたいI〜IIIの初期シリーズなんですね。やっぱり元祖最強。

ファミコンより前からうちの家族は母を除いてそこそこゲーマーしていますが、父はオンラインはやらないと決めてるそうで、なので本作みたく家族で「世界旅行」をする日は来ません。
姉もパズル系しかしてないし、いや仮にオンラインで出会ったところで、絶対協力プレイは成立しない自信がありますw
 (効率を求める一つとっても、それぞれの理由と結論がいつも合わない)

その意味でも本作父子はそもそも協力プレイができる程度にウマが合ってるんだなぁ

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筆者が音楽情報科学の研究者なので、音楽・サウンド周りの表現・演出の視点で書くことが多いです。まずは継続執筆を目指しているので、当面はほぼ全文が無料エリアですが、音楽・サウンド表現についての話を読みたい方はぜひ購読の上、ご自身の参考になさってください。

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