冨士大石寺顕正会って富士大石寺となんの関係があるの?
一応こういうものも書いた方がいいと思うので書いておく、
顕正会とは、浅井甚兵衛という人が、妙信講という講中組織を作ったことに始まる。 浅井甚兵衛は品川妙光寺の信徒だったが、講中不和となりその後は妙国寺、法道院、そして妙縁寺と転々として最後には妙縁寺を乗っ取り、松本日仁元能化を軟禁して、最後には妙縁寺から七幅の常住御本尊を強奪し退散。 現会長は浅井昭衛、初代浅井甚兵衛の子息である。
富士大石寺となんの関係があるのかと言えば、なんの関係もない団体である。 強いて言うなら昔あった講中組織の成れの果てと言ったところだ。
今なお日蓮正宗の信仰をしてると言うならまだしも、勤行を改変し(SGI式勤行を早い段階から行っている。)
遥拝と言いながら本門戒壇之大御本尊を知らないから
何を思い浮かべているのか解らない。
そもそも大石寺を知らない。
国立戒壇などという意味不明な教義を宣揚している。
ここまで言えば 大石寺という名称を乱用してるだけで、
何も大石寺とは無関係な団体だと言うことがよく分かる筈です。
大石寺の教義はこんなものではないですし、だいたい五座の勤行をしたくない怠け者の主張なんか誰も聞きませんよ。