アニメ『デス・パレード』 ―誰もが知りたい死後の世界を―
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧いただき、ありがとうございます！
皆さんは、死後の世界はあると思いますか？「それで仕舞」、「別の人間として生まれ変わる」、「天国か地獄に行く」など、様々な死生観が存在します。
この作品も、そういった死生観を扱っています。今回は、アニメ「デス・パレード」をご紹介します。
「デス・パレード」
「デス・パレード」は、2015年1月に放送スタートしたTVアニメです。Prime Videoでは、エピソード1「デス・セブンダーツ」を無料で視聴できます。
あらすじ
死者が最初に訪れる場所、「クイーン・デキム」。ビルのフロアにあると思われる不思議なバー。そこには、白髪のバーテンダー（以下デキム）が一人だけ。訪れた人々は、"あるゲーム"をすることになり、ゲームの結果によって、行く場所が決まるのだが…
見どころ
そこを訪れた人々は、自分が死んだことを知らない。ゲームをプレイしているうちに、「もしかして、自分はもう…」と悟り始めます。考えさせられている間に、引き込まれます。
相手に嘘をついたり、罵ったり、傷つけようとしたり、受け入れて諦めようとしたり。人の本性が色濃く、描写されていてリアルです。
制作はマッドハウスで、個人的に好きな作画です。男性キャラはカッコよく、女性キャラはキレイ、可愛い。背景美術もオシャレで、アニメーションも凝っています。
声優さんも豪華で、デキムは前野智昭さん、ヒロインの黒髪の女は、瀬戸麻沙美さんが担当されています。他にも、細谷佳正さん、大久保瑠美さん、内山昂輝さん、玄田哲章さんが出演されています。
オススメは第三話です。
OPテーマ
BRADIO│Flyers
EDテーマ
NoisyCell│LAST THEATER
まとめ
1クール12話構成で、ストーリーもわかりやすく、見やすく、面白いアニメだと思いました。オープニング、エンディング曲もカッコいいのです。残念なのは、シーズン1で終了してしまっていること。（短すぎる）
自分だったら、どうだろう。
本性出ちゃうかな？
あまり変わらなそう…
「あ、死んじゃったんだ、ヤバ！（語彙力）」となるのは間違いなさそう。あなたは死後の世界について、どう思いますか？
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