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えむさんの人生を楽しくするマインド【無料公開版】

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人生を楽しく生きていくためのマインド記事。毎日素敵なマインドを更新。少しでも誰かのためになるようにマインドをシェアしていきます。あなたの身の回りにも普通に起こりうる出来事を気持ち…
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#海外移住

国家戦略2.0。常識を覆す新時代の国家の形(中編)

これから日本はどうなっていくのか。少子高齢化、経済の縮小、国家の推進力の減衰など数々の国が抱えた問題について(前編)にて書きました。 今回の中編ではこれからの国際社会で生き残り、強い経済成長や大きな発展を遂げるための大胆な国家戦略を一つの仮説を立てて説明したいと思います。おそらく私たちが目の黒いうちには実現されることはないとは思いますが、国家成長の考え方として非常に面白く、世界常識を打ち破るものです。 考え方の参考にしていただければ幸いです。 前編で書いた通り、世界中の

国家戦略2.0。常識を覆す新時代の国家の形(前編)

国家・国籍という常識私達は生まれながらにして国家という大きな組織に属し、当たり前に生きてきました。日本で生まれたから日本人。タイに生まれたらタイ人です。 この事実において誰も疑うことをしません。それが当然のことであり、逆に生まれながらにしてどこに属しているのか分からなければ、はぐれものとして大変困ることでしょう。 国民あってこその国家ではありますが、枠組みとしては国民は国家に所属するものなので、人間(支配者達)は国家が支配するテリトリーとし、国家が国民たちをまとめるという

新興国の当たり前のコミュニケーション。メールは使わずメッセージアプリのみ。

新興国は新しいものの普及が早い前回の新年の記事で時間を有効活用しましょうという記事を書きました。今回は具体的にコミュニケーションにおいて普段から時間をロスしていると言うことを事例をあげながら解説していきたいとおもいます。 私が住む国ミャンマーではスマホの普及が始まってまだ、10年もたっていません。多くの人がスマホ(携帯電話)を持つようになったのはほんの6、7年前の話なのです。 なぜかというと、SIMカードが2013年の時点で2万円近くしました。平均月収が10000円ちょっ

2022年も人生を楽しむ。時間の有効活用が人生を好転させます。

あけましておめでとうございます皆様今年もよろしくお願いいたします。昨年9月から始めたnoteですが、今年も人生が楽しくなるような記事を書いていこうと思います。 皆さんも心機一転がんばっていこうと意気込んで新たな年を迎えているのではないでしょうか。 時間の有効利用一年はあっという間に過ぎます。 きっとこの記事を書いてから、気がつくともう一年の半分がすぎてしまった。もう年末だ。などと言っている自分が想像できます。 昨年は3ヶ月間集中してnoteに取り組みました。しかし現実

日本の働き方は世界で負けてしまった。日本人にしみついた体質と雇用政策は今まさに変えなければ惨めになる。

日本の平均給料は駄々下がりこのニュースを読んで改めて、数字で見ると日本の働き方、雇用形態が残念な結果になっていることを痛感します。世界が平均年収を大きく伸ばす中、20年間変わらない日本の平均年収。我々日本人はこの20年間何をやってきたのでしょうか。 わかってはいたけど数字で見ると改めて惨めだ しかし悲観しているだけでは何も変わりません。何が停滞を生んだのか、何を改善すればいいのか。その原因を知り策がなければ結局このまま世界にさらに差をつけられてしまうばかりです。 上記記

東南アジアで自由自在に動き回って楽しむ方法《タイで趣味を満喫するレンタカー編》

いつだってわワクワクしたい人生生きていると色々と大変なことがあります。やるせないこととか、自分ではどうにもできない社会的な問題とか。 でも自分一人だけが悩んでいるのではなく、みんな悩みを持っています。私たちが生きる環境は同じです。地球は一つ。そして、生まれた国も一つです。 個人個人で様々な境遇の違いはあるものの、同じ人間です。この地球上でどう生きていくかは自分次第です。いきなり哲学的な話から入りましたが、言いたいことは と言うことで今回も前回に引き続き東南アジアを楽しも

今後航空産業に絶大な影響を及ぼすSAFという燃料について知っておこう。飛行機が飛ばせなくなる事態になる危機。

次世代の航空燃料SAF 昨日東南アジアを飛び回ろう!という記事を書いたばかりですが、11月5日のNHKニュースで持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel)、頭文字をとってSAF に関する記事がありました。 SAFはこれからの脱炭素規制に大きく関わるもので、現在の二酸化炭素排出量が多い航空燃料の代わりに二酸化炭素排出量を80%抑えた新たな航空燃料「SAF」に変えていかなければ飛行機が飛ばせなくなる現実に直面するといいます。 詳し

新型コロナで大打撃...航空業界あってこその東南アジア移住の楽しみ方。自由自在に空を飛び回るという楽しさ。

新型コロナで航空業界は大打撃皆さんもご存知の通り、新型コロナウィルスの世界的感染拡大により、もっとも大きな打撃を受けた業界の一つが航空業界です。 どのくらいの打撃があったのでしょうか。IATA (国際航空運送協会)ではこちらのニュースでその損失などを数字で示してくれています。 22兆円の損失が航空業界で発生したといいます。旅客者数も2021年は2019年の半分近くまで減ってしまったと言う大惨事でした。 そして、その影響で格安航空として重宝された東南アジアへの庶民の足「エ

なぜか日本人は金持ちに見られる。日本では格差で悲鳴が上がっているのになぜなのか。東南アジアライフ

日本は格差が広がり悲鳴が上ってると言います最近のニュースでもおなじみですが日本は格差社会が広がり、苦しい人達が増えてきてるといいます。 このニュースでも日本の現状を書き下ろしています。所得税だけではなく年金や保険も引かれるので所得税だけでは語りきれないところではありますが。ちなみに日本の過去3年間のGDPの推移を見てみると以下のようになっています。 新型コロナ発生前もほぼゼロ成長に近い状態。新型コロナ発生後は大きくマイナスになりました。この数字だけを見ても日本社会全体が停

何が日本と違うのか。なぜだかまったりとしていてのんびりとしたストレスの少ない東南アジアライフ

日本とは違う暮らし今回から東南アジアで暮らすということについて執筆してみようと思います。難しい社会問題やストレスの多い日常とはかけ離れ、まったりのんびりと暮らしているのですが、正直日本とは全く違います。 ここ、東南アジアのミャンマーではコロナとクーデターのせいでさらに輪をかけて、毎日がのんびりとしているのです。のんびりライフを求めてミャンマーに来たわけではなく、むしろ、一山当てるぞ!というバリバリやる強い気持ちで来たのですが... 結果毎日がのんびりとしているのです。 ※

コロナが奪い去った私たちの二年間。私達はこれからどのように過ごしていくのがいいのか。《コロナ時代の考え方》

早いものでもう年末です後一ヶ月とすこしで2021年も終わります。2020年頭から世界中に蔓延した新型コロナウィルス。今でもヨーロッパなどでは猛威を振るっています。 幸い日本は感染が収まっている状態ですが、いつ次のウェーブが来てもおかしくありません。日本政府もワクチンを短期間で一気に普及させ、がんばってはいますが、インフルエンザと同じで感染拡大するときはします。 もう、いい加減新型コロナには飽きたよ...という意見もあります。自粛ではなくうまくつきあっていくことを考える人も

noteのダッシュボードが二ヶ月過ぎてから気にならなくなった《noteアクセス解析解説》裏技のおまけあり

久しぶりにnote関連の記事今回はnoteのダッシュボードについてのお話。私もなんだかんだで二ヶ月以上毎日投稿が続けられ、先日二ヶ月投稿達成の記事を執筆しました。今もなんとかまだ継続してます。 ちょうど二ヶ月の時にダッシュボードの全体ビューが2ヶ月累計5万を超え、大体の傾向がわかってきましたので、私の場合での今後の予測数字も見当がつくようになりました。 記事の投稿した数だけビューは増える全体ビューを増やしたければ投稿する数を増やせば比例して伸びていきます。二ヶ月目は1日で

人に流されない生き方してみませんか?不自由な精神状態を開放するには?《不自由を自由に変えるマインド-精神的自由編》

経済的自由と精神的自由前回の記事で経済的自由についてのお話をしました。 今以上に収入を増やすことで、自由を感じられるようになりますが、収入が増えなくても環境を変えたり考え方を変えたりすることで自由に近づくことができる。という解説をしました。 今回は精神的な自由について幾つか例え話を出してお話をしていきたいと思います。 恋愛・結婚に反対された花子さんの友達は花子さんが付き合っている彼氏を悪く思っており、別れた方がいいとか、結婚なんてもってのほかといつも言ってきます。 花子

人に流されない生き方してみませんか?経済的自由に近づくための考え方。《不自由を自由に変える二つの方法-経済的自由編》

自由を得るために不自由なものを見つける前回は自分にとって不自由なものは何かを一緒に考えました。また自由にはどんな種類があるのかも学びました。人それぞれ違いますので、自分が不自由だなぁと思う状況からどのように自由に近づけていくかをお話ししていきます。 人によって自由は変わる今回は前回洗い出しした不自由をいかに自由に変えていくか。みなさんも経験したことがあると思われる金銭的な不自由と精神的な不自由について一緒に考えていきたいと思います。今回は金銭的な不自由に焦点を当てます。