Programming Languagesを修了した感想@UoPeople
現在UoPeopleのMSITに通っているEmpitzです。
MSIT 5216 - Programming Languagesを無事修了したため、記録として残しておきます。
以下はあくまで個人の感想なので参考程度に考えてください。
MSIT 5216 - Programming Languages
難易度 ★★★★★
有用性 ★★☆☆☆
タスク量 ★★★★★
内容
プログラミング言語のパラダイムシフトやLispの方言であるRacketの使い方を学んでいきます。
良い点
プログラミングのパラダイムシフトについて学んだ上で、関数型言語をチュートリアルをなぞりながら学ぶことができます。
悪い点
これまで受けてきたコースの中で一番課題多かったです。毎週Discussion forum, Programing assignment, Portfolioが課されるに加えて後半には個人プロジェクトを行い専門言語のホワイトペーパー作成をする必要があります。
感想
とにかく内容がよく分からないし、課題が多くて今までで一番辛いコースでした。
私はこれまでPHPやJavascriptなどを中心にOOP言語ばかり触ってきました。
初めて関数型言語およびLispに触れたため、チュートリアルの意味を理解せず内容をなぞるだけで終わってしましました。
今後仕事でLispに触る機会があるか微妙なところですが、悔いの残るコースです。