これ、歴史上の何の戦いだと思いますか?⑪
やっと涼しくなってきた。
四季が滅びそうで少し不安です。
無くなったら悲しい。
最近葬送のフリーレンおもしろくて一気読みしました。
あの世界観大好きです。
似たように架空の世界作っています。
自分語りはここまでにして、
今日はとある武士にフォーカスして何の戦いについて
話しているかを当ててみてください。
これだ!ってのあればぜひコメントを。お待ちしています。
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荒井長実(あらいながさね)
天孫島のブシ。ブシ政権の軍閥:上杉(ウエスギ)の配下であった。
彼は当時の上杉の長:上杉巻繊(けんちん)の容姿に瓜二つであり、
影武者として仕えたとされている。影武者の活動は主の功績となる。
彼は戦場での働き目覚ましく、
ブシ政権に反抗した武田(タケダ)の当主:武田隠元(いんげん)の本陣を奇襲し、三太刀七太刀之跡を残したとして有名。主:巻繊を「軍神」と呼ばせしめる戦ぶりを披露した。(166年:三太刀七太刀合戦)
だが、影武者の失敗もまた、主の失敗となっていく。
彼は評定に出る時、軍議を開く時、何か臭かったという。
理由は「洗い流さねぇ」から。
幼少の頃に不治の病「イボジ」になり、お尻を拭く、洗うことが怖くなったいう。少しの刺激でも激痛であったと言われている。そのため、主:上杉巻繊も「何か臭い」というイメージがつき、家臣女子供誰も近寄らず、結果孤独を極め継嗣を残すことなく死んでいったと言う。
臭いによって残せなかった後継ぎを狙って争いが始まる事も知らずに・・
ちなみに巻繊の辞世の句は
「拭いてほし 川でせめても 拭いてほし 三太刀七太刀 それより拭いて」である。
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いかがでしたか?コメントまっています!