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ひとりでさっし

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一人手持ち無沙汰な時。 有象無象に思いを重ねて詩にしたり、インタビューごっこしてます。 一人で察して勝手にこの人、物はこのように考えているのではないかと めぐらしたものの記録がこ…
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記事一覧

090の悪魔

僕は普段、人材の会社で働いている。 今期はどうやら業績が良いようで、嬉しいけど全く自宅に…

へ(き)を(まっとう)してかえる

「藺相如さん。お忙しいところお時間頂き、ありがとうございます。」 「もう趙の臣ではないの…

槍のMATASA笹のSAIZO

槍の又左笹の才蔵 槍で成り上がるこの下剋上 槍の又左笹の才蔵 猛者しか残れない未体験ゾー…

太閤の太公望選手権

豊臣秀吉は人たらし。 みんなが彼の創る世界を夢見て、ついていく。 特段、大名のように財力、…

四郎はあの時どうしろうと。

「ここはどこじゃ・・」 「天目山での切腹、見事でした。諏訪四郎勝頼様。」 「誰じゃ。そし…

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。

「徳川家康さん、今日はお時間いただきありがとうございます。」 「拙者もう暇なんで、いつで…

ぶっちゃけ諸葛亮

ある日のある夢。 なんか知らないけど諸葛亮孔明にインタビューしていた。 その日の記録ー。 「諸葛亮さん。本日は色々聞かせてください。よろしくおねがいします。」 「そんなに畏まらないで下さい。字の孔明でフランクに呼んで頂いて構いませんよ。」 「そ、そんな畏れ多い。でもありがとうございます。折角の機会なのでそうさせて頂きますね。孔明さんって劉備さんに会う前何したてのですか?」 「・・・俗に言うニートです。晴耕雨読で自分の食い扶持だけ賄っている生活でした。何か文句ありま