ごみの山から宝を見つける感覚
回顧厨って言われちゃうかもなぁ…
多分20年くらい前になるか、インターネットが広く利用されるように
なってオークションサイトと呼ばれるサイトが数多く
出来ていたんですよね。
当時の最大手は今でもオークションサイトとしては最大手でしょうけど。
※あまり利用していない方は、オークションサイト?メルカリの事?
と、思われるかもしれませんが、詳細は興味を持った方が各々調べて
いただきたいんですけど個人的には別物だと思っています。
わたしは、当時、まさに数多くオークションサイトがあった頃
最大手では売れなかったゲーム雑誌…
段ボール3~4箱分くらいを2~30万円で売ったことがあります。
そんな成功体験があるから…ってこともないんですけど
メルカリを使用している今でも二匹目のどじょうをね
狙っていることもないわけですが、いくらでもいいから!という
感情は全く持たず「自分が売ってもいい価格」で出品しています。
閑話休題
メルカリでの話なんですけど、わたしすら入手経路を忘れた物品…
下敷きみたいなイラストが描かれたうっすいプラバン…
こんなもん売れるわけねーwwwと思っていたのに、出品したら
結構すぐ売れて驚いたし、今更こんなもん誰が欲しがんだよwwwと
思っていたゲームの購入特典だった、ちっさいピンバッジが
とんでもない価格で売れたり、そういうのって探して買いたいと
思う側の心境としてはまさにごみの中から宝を探す感覚なのでしょうねぇ…
逆に、これは人気あったし今でも需要あるようだし売れるだろう!と
鼻息荒く出品しても年単位で売れないとかね…
需要と供給って水ものなんだよなぁとつくづく思う次第です。
以下余談。
だから、ってことは全くないんですけどテレビでやっている鑑定団。
わたしは骨とう品は全く持っていないし買うこともないと
思うんですけど…
なんていうかなぁ…「確かにいるわこういうコレクター!」的な
コレクターが集めている物…を少し出品しているので
わたしもそこに続けたらいいなぁって欲望丸出しで
メルカリに出品しています。
少し、参考にしている部分もありますw