電子のせいだよ~♪
ある作家の新作を買って、作家のコメントで判明した事。
ひとつのテーマで書きたいことがあったけど、ひとつにまとめきれなくて
前作と今作で作風を分けて描いた。
そのコメントを見て、第一話を読んだら面白かったけど
もう新刊では買えないようですごく悔しい感情。
全部どんな作品が出ているかを追っかけることはできないけど
こうやって過去に出ていた面白い作品の存在を知って、新刊として
買えずに、どうしても紙で読みたければ中古を買うしかない…
筈ですが。
現在ではねぇ…電子版ってのがあるからねぇ…
昔よりも、ちょっと話題になったから再度発刊されることって
ほぼ不可能なんじゃないですかねぇ…
読者が金を落として作者の懐に入るシステムを生かすのは
電子版で買えばいいんでしょうけど、わたしは未だに電子版に
手を出す気が無いのです。
だって、本ってツールが好きなんですよ。
紙に触れたいんですよ。
電子版については気になることがあるのでそれは別記事で。