定着と非定着。

昔は考えられなかったことが、今となっては当たり前のように
受け入れられて存在するってことは往々にしてあるものです。
 
ちょっと具体例は思いつかないんですけど(ブン投げw)
 
ま、流行らせようとして沢山努力をしているとしてもその努力は日本人には
伝わらねぇってんだろ諦めろ!というものもあるわけですが。
 
それらの違いって何かで例えられないかなーと考えていてたところやっと
思いつきました。
 
木と気球ですわ。
 
結果文化や習慣として受け入れられたものは木。
最初は文化の種子だったものが芽吹いて大きな木に時間をかけて至る辺りが
まさに木。
 
どんなにゴリ押ししても受け入れられる兆しすらないのが気球。
風船のように遥か彼方まで飛んでいかないけど根付くことがなくずっと
浮ている辺りが気球。
 
他意はないけど、気球が地面につく時って気球が「浮く」という役目を
終えるときですからねぇ…
 
いくらゴリ押ししたとて、地面にたどり着かない。
定着しないってわけですわね。

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