見えない何かを見るロマン

土星はガリレオガリレイ(M―1グランプリでおなじみw)が
天体望遠鏡で発見したそうですけど、海王星は別な人が天体望遠鏡で
発見したそうです。
 
でも、天王星は最初計算で存在を予言して天体望遠鏡で発見を
したそうですよ、奥さん(奥さんって誰だよw)
 
ちなみに矮惑星となった冥王星も天体望遠鏡(以下略)
 
閑話休題
 
今更ですけど、電気も見えないので電気の有無や電流・電圧・抵抗
なんかも、メーターをつけたりメガテスターなどを使って見える化
するのが現場における必須事項だったりします。 

設計段階になると、どれだけの電力が必要でどれくらいのケーブルを
敷設して、どんな関連計器を用意すればいいのかなんてのを全て
計算で求めて用意するってんだから、計算ってのは便利であり
大変なものですよね。
 
電気の計算ってーと、三角関数ってのが結構最初の入り口にデーンと
立ち塞がっているんですけど、最初にそれを知ったとき疑問でしたもの。
 
「何で電気に数学関係あんだよ!」って。
 
理由は簡単で、電気というと家庭でも業務用でも交流がメインだから
なんですよね。
高校の理科…物理…? わたし普通科じゃないからわからないんですけど
多分ちょっとは触れていると思うんですけが、周波数ってやつが
あるんです。

50Hzと60Hzって西日本と東日本で分かれているじゃないですか。
あれですわ(どっちがどっちかは忘れましたw)
 
あれがあるから、三角関数が非常に大切なんですよねぇ…
これ以上は、わたしの無知故の嘘を書いてしまうとまずいので
控えますけども。
 
そんなわけで、見えないものを計算をはじめとした手法で可視化
しようとする、努力や知恵や情熱ってすごいですよねって話でした。

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