マインドフルネス瞑想 5.17 所感

僕が行っている瞑想は「悟り」を開くためのものではない。単純に脳ダメージの回復がメイン目的です。

行っているのは比較的容易だと言われている「呼吸瞑想」です。

雑念（マインドレスネス）

主に過去や未来に対して自動思考で浮かんできてしまうことがら。
今ではないこと。

呼吸（マインドフルネス）

「呼吸はいま」行われていることです。この「いま」のみに集中するのが呼吸瞑想です。

姿勢

猫背ではなく、背筋が伸びた状態で無理なく呼吸が出来る。左右のバランスが良く負担が少ない姿勢が良い。安定感。若干の腹圧と背筋、首と口はリラックス。

NGなこと

思い浮かんだことを判断しない。
浮かんでしまったことに対しても判断せず、ただ客観視して呼吸への意識に戻す。
無になろうとするものではない。
無理目なので意識の軸を今に戻すだけでいい。

すぐに効果を求めない
66日くらいは継続すること。