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自分の理想と現実のギャップ 12年前にサロンをオープンさせ、それまでに色々と事業計画やスタッフ教育、未来像など自分の将来の理想を思い描いて今日までやってきました。1人でサロンを経営していくには、全てが自分の思い通りに動いていくのですが、スタッフが1人増え2人増えサロンが大きくなっていくと、どんどんお客様は増えて地域では繁盛店になっていきます。 よし！次の理想のステップは 「あれをして、これをして。」と、日々忙しくなってきます。それと同時に、必ずスタッフとの意見の食い違いや
美容師としての岐路について さて、ここまで来ると美容師としてのスキルも随分向上し少しは自身が持てる様になってきたのではないでしょうか？ここからは、今後自分の美容人生をどの様に歩んでいくのか？過ごしていくのか？について考えていきましょう。 私は、11年勤めたサロンで様々な事を学ばせていただきここまで成長をさせて頂きました。自分の努力ももちろんありますが、信頼する先輩方やいろんな方向から支えてくれた後輩によって今の自分がいます。10年を迎える時に、今後の自分にふと問いかけてみま
100万円の壁100万の壁は、責任と共有 スタイリストとして、様々な壁にぶち当たりここまで到着しました。意外と早かった方も、長かった方もここまでこればやっぱり、指名売上100万というのは一つの美容師として目標ではあると思います。 100万スタイリストは、現段階で一人でこなせる限界を超えていく壁にあたる売上です。限界と言えど、今の私の1人サロンは色々な方向から全てを見直し、徹底的に一から改善をしてきた結果、 技術売上月150万円をコンスタントに売り上げ 年商2,000万(物
70万の壁70万の壁は「信頼」 50万円の壁を乗り越えたあなたは、次のステップと向かいます。 70万円の壁は一つ信頼を得ることだと思います。 少し信頼について先にお話しします。 「よく信用してるわ！」とか 「信頼してるわよ！」 と、言われたことはあると思います。 僕は、信用と信頼の違いが大きく違うと思っています。 信用とは、実績や成果を出してそれに対しての評価だと思います。 美容業で例えると、カットが気に入っているや接客が心地よいとかお客様が感じるスタイリストへの評価だと思い
2ー5 指名売上30〜100万売上の壁 日々、スタイリストへの階段を一歩一歩登っていくに連れて、どこかの売上で 壁が出てきます。それは、指名売り上げ30・50・70・100万壁です。 たかが30万。1日1万円の売り上げがすごく簡単に思えますが、この1日1万円が凄く大変でスムーズに過ぎていくスタイリストもいますがこの壁が、凄く高く分厚い壁のスタイリストもいます。 では、これからこの4つの壁について説明していきましょう。 あくまでも私論ですので、参考にしてみてください。 30
ここからはアシスタントからスタイリストになるまでと、晴れてスタイリストデビューしてからの様々な壁を自分の実体験とアドバイスや考え方などを壁に合わせ紹介していきます。 3ー1 アシスタント時代にしておく事 まずは、スタイリストになる為にアシスタント 時代から必ずしておきたい事が2つあります。 １つは「自分を売る事」、もう１つは 「プロになる事に意識を持って自分を磨く事」 です。 おそらく、このアシスタント時代でスタイリストになってからの将来が決まると言っても言い過ぎではないと
1：はじめに はじめまして。小さな美容室で日々楽しく経営しています42才の美容師です。 自分の美容人生もおそらく半分が終わろうとしています。ふと思った事は、自分の人生って どんなんだったのか？を、自分で振り返って みたくなり私が美容人生25年で経験した事を アシスタント時代からオーナーになるまで、 オーナーになってから今に至る迄を段階に 分けて振り返ってみました。 これからの人生もお客様に必要とされる 生涯美容師であるために、今までの経験を 何か形に残しておきたく書き始めまし
