仕事好きなママにリモートワークがぴったりな3つの理由
こんにちは。 CASTER BIZ recruitingで採用支援をしているemoritanです。
仕事で毎日たくさんのレジュメを見るのですが、働く環境への希望として「育児のためリモートワーク」を見る機会は数年前に比べると、増えたなと思います。
読んだ経営者の方、人事の方は、どう思われるのでしょうか。家で仕事をするなんて、仕事よりもプライベートを優先しているのではないか?と思われるかもしれません。
しかしキャスター(700人がフルリモート)に入ってびっくり、仕事が大好きでめっちゃハードワーカーなママがたくさん!仕事も育児も本気な人たちと知り合えて、私はとても楽しく仕事をしています。仕事好きな人にこそ、リモートワークはぴったりだと思う理由を3つあげてみたいと思います!
時短社員ではなく、フルタイムで働ける
産休後、無事保育園が決まって、仕事復帰。その時に、保育園のお迎え時間の兼ね合いで、時短社員を選ばざるを得ないママは少なくないと思います。
時短社員になって、仕事の裁量や給与がグッと下がったら、モチベーションが下がる人は少なくないのではないでしょうか。
通勤時間がなければ、在宅で仕事できるなら、フルタイムで働けるのに。という方、いると思います。私は朝7〜8時に始業して、16〜17時に退勤しています。幸いにも保育園は家からすぐなので、夕方は子どもとゆっくり過ごします。同僚の中には、登園後、仕事を開始して、中抜けでお迎えに行く人もいるし、人それぞれ。自分のタイミングで、毎日実働8時間確保できればフルタイムワーカーです(※働く時間帯の自由度は、事業部により異なります)。
子どもが病気でも仕事ができる
子どもは病気になるものです(そして病気でも結構元気です)。インフルエンザなどで何日もどこにも預けられず、その期間中はずっと家にいて、時間を持て余しているのに仕事ができないのは、仕事好きママにとっては辛いです。
リモートワークなら、家に病児対応可のベビーシッターにきてもらって、近くで遊んでてもらうこともできます。(※キャスターでは、キッズラインの半額補助制度があります。上限金額あり。)保育園からの急な呼び出しも、中抜けを使ってお迎えにいき、戻ってきてからまた仕事を再開できます。おんぶしていればスヤスヤ。その間、しっかり仕事ができます。
配偶者の転勤で退職しなくていい
私の夫は転勤族なので、突然の引っ越しがあり得ます。新しい土地で生活を立ち上げるだけでも大変なのに、自分の仕事探しもするのは大変です。その土地でやりがいのある仕事を見つけられるかも分かりません。
キャスターには、首都圏以外で働いている人がたくさんいます。ちなみに本社は宮崎県。海外在住の方もいます。配偶者の都合で、突然やりがいのある仕事を失う可能性がないのは安心です。首都圏でも地方でも海外でも、給与や待遇に差がないのも嬉しく、地方の雇用創出にも繋がっているなと思います。
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ママになった途端に、大好きだった仕事の量を減らして、家事育児の割合を増やさなきゃいけない、そういうものだと思っていたけど。リモートワークを選んだら、仕事の量はむしろ増えたし、やりがいも増えたし、でも家事も育児も思うようにできています。キャスターに入れて私は幸運で、世の中にもっともっと、キャスターみたいな会社が増えると良いなと思います!
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!