誰の為の活動なのか?
えもりんの備忘録2020年5月24日
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昨日のつぶやきに関連して、何故読まれもしない駄文長文を、必要とされて無いのに書いてしまうのか?
それは成功者のトレースをしているからだ…という話ですが、
人は何故ゴミのように捨てられる「長文」を書いてしまうのか?-西野亮廣
もしかしたら、生き方も成功者のトレースをしてるんじゃないかと思い至りました。
ブログやYouTubeで情報を発信するインフルエンサーの真似をすることで、自分も莫大なお金が入ると勘違いしているんじゃないか?
そりゃ言いますよ、成功者は。
ブログ書け!動画撮れ!今動画編集者が熱い!ビジネスでやってはいけないトップ3!等々…
※特に誰と想定してるわけではないです。
正直な話、自分も真似してました。
YouTube始めれば、最初は再生されないかもしれないけど、半年もすれば収益化できて、お小遣い程度は稼げる。もっと頑張れば登録者1万人くらいはいけるんじゃないか?
…とか。
真似して、試行錯誤して、切磋琢磨して、上達する事は決して悪い事ではないと思います。でも、それ以前に、そもそも忘れてはならない大切な事がないでしょうか?
生き方を真似し過ぎて、憧れの目標のトレースが目的になってませんか?
そもそもなんで始めたのか?
…と考えた時、
それは誰かの笑顔が欲しいから
…じゃないのか?と思い至りました。
友達、パートナー、親、子供…
そういった身近な人の笑顔を作り出せているのか?
空想の100万人じゃない。
いつも一緒にいてくれるパートナーの笑顔の為に、やるべき事をやるべきではないのか?
その、誰の為の活動なのか?をもう一度見つめ直すと、自分がやるべき事が少し見えてきました。
迷った時は、身近な人の笑顔を原点に、そして出発点であり多分ゴール、として立ち返ってみようと思いました。
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本日の結論
空想の100万人じゃない。
身近なあの人の為にやるべき事をやるべき。