36才男・突然のカナダ留学記【準備編4】
今回で準備編は最後になります。最後はプレイスメントテストについてと、荷造りについて書いていきたいと思います。
プレイスメントテスト
こちらは現在の英語の実力に応じてクラス分けをするためのテストになります。学校に行って、レベルの違う人たちが一緒になってしまうとどちらにとってもマイナスになるからでしょう。
私が行く学校のテスト項目は、リスニング・文法・ライティングの3項目となります。
注意書きに辞書・翻訳ソフト等の利用、他人と一緒に行うこと、チャットGPTの利用、が禁止となっていました。当然のことではあるものの、最後のAI機能利用の禁止については時代を感じました。
時間は各45分、オンラインで受けることが可能です。
リスニング・短い文章や会話を聞きそれについて問いがでるので、適切な答えを選ぶスタイル・・・わかったのは実際4割くらいでしょうか
問題を1度だけではなく何度も聞けるのでそこは難易度が少し下がるポイントではありましたが、やはり分からないものは分かりません。
文法問題・文章が書いてあり、穴埋め形式で正しい回答を選ぶオーソドックスな問題です。1番わかるかと思いきや現役を離れているせいでしょうか、ただの実力不足とも言えますが思いのほか答えられませんでした。
最近はめっきり文法のルールの問題などはしていないので本当はそちらの勉強もしていかないと駄目なのだなと感じました。
ライティング・これはいわゆる英作文ですね、3つのテーマから好きなテーマを1つだけ選んで自由に作文をしていきます。しかし、辞書禁止となると細かい綴りが全く分かりません。しかしそこはレベルをきっちり分けてもらうために間違えることも大事なのでしょう。
内容としてはそれなりにかけたと思いますが、日本語文章に訳すととても拙い文章だとは思います。
荷造り編
私は今回極力少なめの荷物での渡航をめざしていますので必要最低限になると思います。
必須アイテムはパスポート、財布(クレジット&外貨)くらいでしょうか、電子機器はPCとスマホそしてそれらの電源コードのみです。
文房具とノートと簡易的な英和辞書は一応持っていきます。お土産用に粉末の味噌汁やうどんスープを持っていって向こうで振舞えたらなと思っています。
バッグの場所も取らないし非常にいい案だと思っています。(先生の提案)
後細かいもので言うと、解熱剤や爪切りなどは持っていこうかと思います。
残りは主に衣類になります。Tシャツ・靴下・パンツをだいたい4日分、夏のため上着はウインドブレーカーを1着のみ、これはカバンに入れず手に持っていきます。なんとホームステイ先にプールがあるということで水着とゴーグルを追加購入。用意したのは以上でその他必要になった場合は衣服に限らず現地購入の予定です。
今回用意したバッグはグレゴリーのデイパック26リットル、だと思います。もちろん機内持ち込み可でございます。
さて、準備編は終了・・・いよいよ出発です。無事に帰ってこられることを祈ります。
今回の費用
バッグ 15,000円
衣類 20,000円
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