vol・1「スーパーマリオブラザーズ」
はじめに
オレコメンドとは、私が今までに触れ合ってきたゲームを勝手に皆様にお勧めするものです。プレイしてきたソフトの個人的なメモ書きという側面もあります。
内容は浅いものとなっていますし、1個人の感想ですので温かい目で見ていただけるとありがたいです。
概要
1985年ファミコンにて発売、最も有名なゲームの1つです。
2D横スクロールの礎となった作品でその後発売された多くの作品に影響を与えていると思います。
システムはシンプルでわかりやすく、少しの空き時間に気軽に楽しむことができます。
デザイン・BGM・操作性、どれも非常に高いクオリティで仕上がっていて、今も色褪せることなくその魅力は輝いています。
さらに現在もマリオゲームに登場するキャラクターもこの時すでに多く登場しています。
内容
左から右へと進んでいき、ゴールを目指し、時折ボスを倒すゲームです。収集要素はまだ何もありません。
難易度としては、アクションゲームに慣れている人にとってはそこまで難しいという事はないでしょう。
しかし、時代的に途中でセーブができない、コンテニューにやや制限がある、という点を考えると中々骨のあるゲームだと思います。
逆に言えば慣れていない人にとっては難易度は高いと言えるでしょう。ただ、アクションゲームの入門としては最も適切なゲームかと思います。
技術的な面で見れば、本作での最も重要なアクションはジャンプでしょう、これはもちろん他のアクションゲームにも言えることなのですが、アクションゲームの上達はいかにジャンプのコツをつかむかだと思います。その後にダッシュやアイテムなどの使い方をジャンプにリンクさせていくとさらにプレイの幅も広がり上級者へとなっていくと思われます。
やり込めばやり込むほど上達するでしょうし、得た技術は他のゲームにも必ず応用が利くと思います。
感想
任天堂が生みだした歴史的なゲームで、今にも生きるこのゲームの功績は偉大です。一見の価値はあるでしょう。
ちなみに今から本作を始めるのであれば、スーパーマリオコレクションに収録されているリメイク版がグラフィック等の向上よりさらにお勧めです。
セーブ機能もswitchでプレイするのであれば、いつでも保存ややり直しが可能なので気軽に楽しむことができます。
2Dアクションに興味を少しでも持った人であれば一度はプレイしてみることを強くお勧めいたします。
難易度 ★★★
内容量 ★★
操作性 ★★★★
お薦め度★★★★
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