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好きだったこと

私の30‐40代はとにかく忙しすぎて
自分自身のことをあれこれ考える暇がなく、
ほぼ直感とともに人生を歩んできました。
最近、BOSTONへ来て、歴史と雰囲気など感じながら
改めて自身の考え方、ファッションセンス、ライフスタイルなどを
振り返って…あー【ボヘミアン】が好きだった。ということを
思い出しました。

ボストンは水上タクシーが便利

ある時から、感覚が違う次元へ飛ぶことがある。
もちろん私の学生時代はそんな感覚を言えるはずもなく
他人様に理解してもらえることもないと思っていたので
誰にも説明できないまま、蓋を閉じた。はずが、、、
時々、その蓋が開いてしまうことがある。
そのたびに、違うアプローチで現れる。
ファッションだったり、
写真だったり、
音楽だったり、
この頃は開いてしまった蓋を閉じることはせず、
かなり無意識にしている。
なので、エゴに惑わされることが減り
自由を感じることの方が多い。

ノースエンド(リトルイタリア)

ボストン市内からマサチューセッツ州のスプリングフィールド(SPRINGFIELD)まで
街道を走りながら、あれこれ回想してたら
頭の中がこの歌でいっぱいになった。

そういえば、高校生の頃、
クラスメイトが聞かせてくれてたQUEENのこの歌、
その当時は何を言っているのか全く理解できなかった。
数年前に映画が放映されて、
再び耳にした時、
理解しのです。

そして、次の行ってみたいところが浮かび
久しぶりに、自分の意志でどこへ旅したいか、
わくわく感が訪れました。
何時行けるかな~。楽しみ。


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