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#30 イメージするだけで変わる!なりたい私の作り方

前回の記事は読んでいただけましたか?

「なりたい自分」と聞くと、なんだかポジティブで壮大なイメージが浮かびませんか? でも実は、もっと日常に寄り添ったものなのです。

例えば、前回の記事でお話ししたように、「会社の飲み会や会食の苦手意識をなくしたい」というのも、立派な「なりたい私」の一つ。

なにか特別なことを成し遂げるだけが自己変革ではなく、日々の些細なことを変えることも、なりたい私への大切な一歩なのです。

ただ、ここで問題がひとつ。
私たちは「こうなりたい」と思っても、日常の忙しさの中であっという間に忘れてしまうことが多いですよね。

せっかく気づいた願いを叶えられずにいるのは、もったいないと思いませんか?

今日は、その「気づき」をしっかり形にしていくための方法をお伝えします。

前回の記事で書いた手紙の内容を思い出しながら、「では、どんな私だったら、うれしいのか?」と考えてみましょう。

  • 緊張せず私らしくいられる

  • 苦手なお酒もしっかり断ることができて、でも周りに遠慮させない

  • また一緒に食事がしたいと私も相手も思える

このような理想の状態を、さらに五感で想像してみましょう。

  • 触覚: 私が落ち着いていられるワンピースを着ている

  • 聴覚: 落ち着いてゆっくり・楽しそうに相手の話を聞いている

  • 味覚: ゆっくりとお肉を味わっている

  • 嗅覚: スパイスの香りを楽しんでいる

  • 視覚: 目の前にいる人は居心地が良さそう

私たちの未来は、今日の小さなイメージと行動積み重ね。少しずつでも、なりたい自分に近づいていけるはずです。

あなたはどんな「なりたい私」を思い描きますか? ぜひコメントやメモに書き留めて、一緒に叶えていきましょうね。
私も次の会食、頑張ります!


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