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一人で堂々巡りしてみる

自分が必要とされているのか。いつもそれが気になっている。

究極は自分が自分を必要としているのだから、だれに必要とされようが、自分の中で完結できればいいのだろうと考える。ただ、そんなふうな思考になれなくて困っている。

仕事に行き、私にはそれができると思うのだが、契約の問題とか時間的な問題とか諸事情により私にまわってくることはない。もしかしたら、自分が思うよりもっと私は仕事ができないのかと悩む。でも、いろんなことを総合して考えると、そうでもないような気がする。でもそう思っているのは自分だけか?ん〜、かなり堂々巡りなのである。

子供の頃もそうだった。私もできると思っているけれど、任されることはなく、それはいつも中心的な存在の人に行く。できますと言えない自分だからなのか?できることを見せるのが下手な自分だからなのか?でも、私って何ができるのだろう?さあ、負のループが始まるぞ。

夫を含め、一緒に仕事をする人は仕事ができる人だと私のことを言ってくれるが、私は自分の力を出してないぞと感じる。やはりもっと努力して上を目指さなければならないのか?ほら、負のループだ。

そうだ、私はその負のループから抜け出したいのだ。抜け出すのために、私が楽しめる場所を探し求めるのではなく、作らなければならない。作ること、それだ。

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