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2024年の目標 その2 英語の学び直し 目指すはネイティブレベル

    • フルコミット恐怖症

      最近自分の人生を振り返る中で気づいたこと。 私って、色々と中途半端だなぁと。 飽き性なのは薄々気づいていた、というか射手座は飽きっぽいみたいな俗説は昔からあってそれをビンビンに自覚してた。 なので何かを途中で投げ出したり断念しても 「飽きっぽい性格だから仕方ないや」と思っていた。 けど「飽きる」とはまたちがう、 「楽しいと思って始めてみたけれど違ってくる」感覚とは異なる、 体の奥底から抵抗する勢力が湧き上がってくるコレをどうにかして言葉に表すと、“フルコミット拒絶してい

      • 2024年の目標 その1 未来のことは考えない

        • 宮本浩次(みやこう)と私

          宮本浩次さんというアーティストが大好きだ。 「くだらねぇ」と呟く方ではなくて、タイトでキュートな方の。 出逢いあれは関西の田舎の高校生だった数十年前のこと。 部屋にテレビもなく、帰宅部でバイト禁止で、時間だけはたくさんあった私は毎日ラジオを聴いていた。 実家には勉強部屋と呼ばれる机と本棚だけが設置された狭い部屋があり、「勉強しろ」と言われ机に向かうも、手元には日記・手帳・プリクラ帳・耳元にはCDラジカセ(時代!)でろくに勉強なんてしなかった。 関西人にはお馴染みの人気FM

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          VIO脱毛したい人、手あげて

          VIO脱毛に、長らく興味がある。 きっかけは何だったか、 確か女性2人の対談だったか、あるいは映画の中の日常会話のシーンだったか。 「将来介護を受けるときに下の処理はしておいた方がいいみたい」 という言葉に妙に納得した。 と同時に当時読んでいたアメリカ在住の日本人女性のブログに、 「日本の女性はまだまだ当然のように生やしているが、あれほど不衛生なことはない」と衝撃の一言を見つけたからというのもある。 そんな流れで脱毛は「興味よりむしろ義務」ぐらいの気持ちで 今年の初めに

          VIO脱毛したい人、手あげて

          大切なものは何か

          退職届を出したので、会社側もこれ幸いとコトを進めている。 まず、後任は採らない。 新規採用するための承認が降りないと言う。外資あるあるの典型。 チャンスさえあれば人件費を減らしたいのが彼らだ。 つまり私は既存の人たちに仕事を振って出ていく身であって、 いくら長い付き合いの同僚でも、自分の仕事量が増えるとなると心穏やかではないだろうな。 まぁもう関係ない。私が辞めるのは、私の責任ではないと思うしかない。 そういえば先日久しぶりに出社をしたけれど、 子らを見送ってから新幹線

          大切なものは何か

          退職届

          12月20日に退職 転居により通勤が困難となったため 未消化の有給は買取にて合意 そんな書類を提出。

          VIVANTのある時、ない時。

          VIVANT終わったーーーー はじめてリアタイしたーーーー チンギスで泣いたーーーー 号泣したーーーー これまでは月曜の明け方に起きて、TVerで観て、 立て続けに考察動画、考察ラジオを巡回(大島育宙さんモノが中心)がルーティンだった。 背景とか登場人物の思惑とか、難しいことは私には考えられなくて、 ただひたすらに「おお!そこが繋がった!」とか「そうきたかぁ!」という単純な驚き。 ここ数年、地上波のドラマはおろかテレビ番組自体をほとんど観なくなっていたけど、そんな私でもし

          VIVANTのある時、ない時。

          自転車に乗るように

          昨日の朝、6時ころ。 起きてきた息子(年長、6歳)が唐突に 「自転車のコマを外す」と言った。 お世辞にも運動神経が良いとは言えない彼、 背も小さいのでこれまで補助輪付き自転車のお世話になっていた。 それが突然のコマなし宣言である。 方法をネットで調べ、小さな補助輪を何とか外す。 家の駐車場の直線部分で早速練習を重ねる。 最初はフラフラとしておぼつかず、家の前をスイスイと自転車で走る女子高生に「じょうずにのれてズルいんだけど!」と文句を言う始末。 「一番最初はグッと力

          自転車に乗るように

          生き急いでるなぁ、自分

          地方都市在住なもので、車は日常的に使用する。 もう丸三年、日々のあれこれで毎日のように運転しているのに、いまだにうまくいかない。 「他車との関係性」。 特に顕著なのが 優先道路に自分の車が入って行く時に、直進してくる車を見過ごすか、視界に入っているのに距離感がうまく掴めずに突っ込んでヒヤリハット事案 自分の車が優先道路側を直進していて、右折待ちの車があっても上手に道を譲ってやれず、素通りしてから「あああ、ごめん!!」って気持ち 1日何回これをやるんだってぐらい繰り返

          生き急いでるなぁ、自分

          なんだかホッとしました。

          現在勤めている会社から退職の話が出た時の正直な気持ち。 そりゃ仕事を失うって超怖い。 ありがたいことに正社員だし、10年以上勤めて勝手もわかるし、 気のあう同僚と毎日文句言いながらも助け合って、居心地の良さはかなり高い。 それでも私は「あーよかった、これで辞められる」と思ってしまった。 自分では踏ん切りつけられなかった。ずるいやつ。 外資ならではの男性社員の回転の速さと、年々加速する異常なまでの売上至上主義と。 数字に変換できないような仕事内容まで記録し報告せよのマイ

          なんだかホッとしました。

          100日後に会社辞めるオバサン

          13年間勤めた会社を辞める。 解雇ではなくて、自己都合。 コロナでフルリモートになり、その間に地方へ移住した私。 この度「あなたの職務では再び出社必須とするので、通えますか」と。 通えませんと答えたら、では退職届出してねと。 あまり躊躇なく通えないと答えたのは、 やっぱり“そんな気”がしていたし、数年前の移住の時点で辞めるつもりでもあったから。 何より、「ちょっと辞めてみたい」という気持ちがあったから。 オバサン(Over The Sun)風に言えば「沖に出たい」欲があ

          100日後に会社辞めるオバサン