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人の目、気になる。

恥ずかしい気持ちと、見てられない気持ち
それが同居する共感性羞恥のみなさんこんにちは。

小学生の時、クラスで泣いている女の子がいると
優しい子はすぐに大丈夫?って寄り添いますよね。
しかし、それを確認して自分が寄り添っても何もできないよな、と察知してそっと次の授業の準備をするタイプです。

共感性羞恥羞恥は優しすぎるとか言われがちだけど
そんなことはないよな、と昔の記憶を思い出しました。

目立ちたくない、周りへの優しい人アピールになりたくないという気持ちが働き、他人に任せてしまう。
そういう人が共感性羞恥には多いのではないかと思います。

人にどう見られているかを気にしすぎて生きづらい。
それは子供のころが一番きつかったと思います。
学校という小さな世界では、自分を守る手段が少なすぎました。

大人になった今は、他人にどう思われてもそこまで気にならなくなり
電車で席を譲ったり、道を案内したりができるようになりました。

でも共感性羞恥は治ってないんですけどね…


最後に共感性羞恥の人でも見られるアマプラ作品ご紹介して終わります。

パンとスープとねこ日和

ゆったりとしたストーリーで、嫌な人が出てこない(正確に言うと一瞬もたいまさこにざらっとしますが耐えれるレベル)、大事件は起こらない。
見終わったら心がほっとしてゆるく生きることも幸せだなと思えます。

では、今日はこのあたりで。

月曜日の図書館より。

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