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私がコロナの陽性者になるまで part .1

「これは、わたしがコロナになるまでの物語」
なーんて書き出すと
なんだか小説の冒頭のように見えるけれど
おわかりの通り、そんなかっこいいものではないんです。

まずはタイトルの通り

私がコロナの陽性者になるまで part .1


まえださんはシェアハウス在住

まず、事前情報としてお伝えしておきます🏠
こんな感じの家に住んでます。

まえださんち

学生寮のようなつくりをイメージしてもらうとわかりやすいかも??
( あんまり詳しいこと話しちゃうと他の住人の迷惑になりかねないので軽く触れておく程度にしますね)

なので、みなさんとは少々違った環境かもしれません。
(シェアハウスだから感染しやすいとかそういう事ではないです。
そういった印象は与えたくない。。よろしくお願いします。)

シェアハウスでの生活はとても面白いのですが、それはまたの機械に😊


まえださんは感染対策をしていた?

そりゃするさ!
ただ、在宅などにはできず公共交通機関は使用していたので

・手洗い
・うがい
・マスク
・外に出る際は消毒ジェルをbagにin!

↑などの感染対策をしていました。


まえださん、感染!?

2021年 8月中旬
夕方から倦怠感と関節痛あり
翌朝、38.5℃の高熱

これはさすがに流行りのアレなのでは、、と思いとりあえず

・思いつく限りのワードで検索(厚生労働省の【新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先】というページにたどり着く)

居住地の受診・相談センターの連絡先へ電話(なかなか繋がらない)

やっと電話がつながり、症状を伝え指示を仰ぐ

まずここまで辿り着きました。
(電話が繋がらないくらい多くの問い合わせの対応をしてらっしゃるのかと思うと本当に頭の下がる思いでした。
しかも物腰も柔らかく、体調不良と焦りで参っていた私には心強かったです。ありがたい、、!!)

この時
相談センターの方が家の近くのPCRが受けられる病院を調べてくれました。
さらには
「まずは病院に電話して公費PCRであることを伝えてください。
もし予約が取れなかったら他の病院の一覧もHPにあるので調べてみてくださいね」とも。
どうしたら良いかわからなかった私にとって
これがどれだけ心強かったか、、!

(あくまで私はたまたまそういう対応をしてもらえたというだけです。
状況によっても変わるので悪しからず)

しかし、安心したのも束の間!
次なる試練がまえださんを待ち構えていたのです!

つづく。

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