どの世界の住人でも
最近いろんな方のSNSを覗いて、みんな怒ったり嘆いたり自虐したり、つまり感情を味わって生きてるんだのう〜と、
想いました。みなさんを。つまり私を。
その姿がそれぞれ一生懸命に生きているし、ハートを鍛えて学んでいるんだなと。
ある方の世界では、
「ああいうのはどうかと思う、こういうのはダメだから私ならしない」というようなことを書いていて、後日それに対して文章を非難されると
「わたしの批判をする人も批判」と書いてある。
「批判」を出して「批判」が返ってくる「批判の国」の人。
ある方の世界では、
「私なんてこういうところがダメでさ、でもあゆみを止めたらアカン。前進あるのみ」という文章に対して「頑張ってるやん、偉いよ!今後もファイト!」というコメントがついてる。これは「努力が偉い」を出して「努力が偉い」が返ってくる「努力信仰の国」の人。または「そのままの自分はダメな国」かもしれない。
ある方の世界では、
「みなさん感謝は大切です、感謝しないひとがいたら私は悲しい。」に対して「感謝してるよ!感謝してるよ!」とのコメント。
これは「感謝が足りない国」の人。必死で集めないと足りない国だ。
そのどれもが「わたし」の中の国です。
つまりわたしです。
わたしが「宇宙」なら、その眼に映るどんな国もわたしの中にある国、つまりわたしを形成する要素。他人なんていない。
わたし、"いーたけ"という人間は、自他に対して批判があり、今のままの自分を肯定できず、感謝されることで自分を肯定したい。
だからわたしは全てを愛する。全てがあっていい。ひとつも排除したり無視したりしない。何が正しくて何が間違っているってジャッジしないよ。
だから主張しないでいい。
ここにいるよ!と大声で叫ばないでおくれ。
みんなで仲良く暮らそう。
ここはみんながいていい場所。
わたしの中にはいろんな世界のいろんなキャラクターがある。誰かの中にざわざわしたものを見つけたら、それはわたしの一部分に過ぎない。もちろん素敵な世界も。
「わかったようなこと言いたい国」
の住人だろうが〜こんにゃろ〜と思ったら、
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あ、普通にふーんって思っても
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必死に言わないとスキ押してもらえない国より
愛を込めて〜( ´∀`)