Candyの代理ママ4回目を振り返って〜イベント開催とおもてなしへの気づき〜
昨日は4回目の代理ママを経験しました。
初回の開催を振り返ると、来ていただいたみなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日は五反田Candyで代理ママをして得た、イベント開催とお客さまへのおもてなしをするにあたっての気づきを書いていきたいと思います。
※代理ママとは…五反田Candyでその日の日替わりのスナックのママとして会を開催してお店を開けること。
レターポットのお願いは、何回も
レターポットとは、代理ママをするにあたってママに送るお支払いのようなものです。通常レターポットを持ってる方から募って集めます。
1回お願いして集まらなくても、何度もお願いすることにより目に止まりやすくなるかも。また普段から困ってる方の投稿を見かけたらレターポットで応援して、助け合いましょう。
告知も何回もしておひとりおひとりにDMでお知らせしよう!ただし…
いろんな方の事情を考えると、告知はご迷惑かな?と遠慮する気持ちも出てきますが、来ていただきたいと思う方には、飽くまで「良かったら…」という姿勢で個人的にDMを送る方が、その方に来てもらいたい!と伝わりやすいです。
ただしなんらかの事情で来れなくても、悲しんだり嘆いたりするのではなく、当日はその日のご縁。期待しすぎない爽やかなエネルギーでお誘いするのがポイントかなと思います。
当日の心得 〜20%の余裕〜
自分がちゃんと出来るかな?とプレッシャーを感じたり、何かを達成しよう!と意気込むより、来ていただいたお客さんにどうリラックスして楽しんで気持ちよく帰ってもらうかに意識を置いて過ごす、引き算の気持ち。
ホームレス小谷さんに教わったのは80%くらいの頑張りでちょうど良いのだそうです。これは小谷さんにお会いした時に聞いていただきたいのですが、私にはこのアドバイスが心から大切にしている教えとなりました。自分も余裕をもって過ごすことでみんなもリラックスできるのだと思います。
しかし引き締めとして、来店時のご挨拶とお帰りの際のお見送りだけは、なかなか喧騒の中ではむずかしいのだけれど、来ていただいた方への感謝を体現する行為だと思うので、できる限りさせていただこうと思ってます。
Wママは分担できる
Wママでは、役割の分担ができるのが良いところ。どんどん話をして広げていく攻めのママと、気配りをして会話の迷子さんを見つけたり席をご案内する守りのママで役割を分けるとスムーズです。
今回、守りの方としていろいろ見回してお席にご案内しお繋ぎをしていたところ、お客さまに気持ちが通じたのかお礼を言ってもらうことができて嬉しかったです。
まとめ
代理ママは告知や準備がなかなか大変ですが、開催してみると感謝が自然とあふれるような、素敵な体験です。
そして、、、
(実はそんな体験が出来るのは、スナックCandyの会員さんだけなんです…)
面白そうって思ってくださったり、イベント開催や、何かの参考になったら、スキ押してってくださいね!