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毒出しの青い鳥 

今回は、
「毒出し」三部作の最終回、
「毒出しの青い鳥」編をポップに書いていきたいと思います。
読んでいただけると嬉しいです。

なぜポップにかと言うと、
前回の記事、長かったですよね。
すみません。
読んで下さった方、ありがとうございます。

なので今回は、
ポップにライトに書いて行こうと思います!

前回、前々回の記事はこちら↓


毒出しのトリセツ本はこちら↓


今回は、
毒出しをして、見えてきたこと、
実際の所、毒出しファスティングをしてどうなの!?
という部分を書いていきたいと思います。

| 目に見えての変化

毒出しファスティングをして5日後、
とにかく体が軽いです。

Yogibo(人をダメにするクッション系)から立ち上がる時、
いつもヨッコラショと、沈んだ体を起こすのに体の重さが辛かったのですが、
なんの!なんの!この身の軽さ!
スッと立ち上がれる!
これが一番びっくりしました。
こんな身の軽さ、何十年ぶり?!
立ち上がるのにヨッコラショてなること自体
相当の運動不足じゃないですか?!
というツッコミはともかく。

試しにジャンプしてみると、
いつもは数回飛ぶと、重力に逆らってる重みを受けて、
体が重くて、つ、つらい…、な状態が、
あれ?体めっちゃ軽いじゃない。
もうこれだけで、私はできる人になれたと錯覚。
サクサク動けて、サクサク仕事できそうな。
こんなに体が軽いなんて!
体が軽いってこういうことなのね!
ザ・実感。

体重は2kgぐらい減ったかな〜ぐらいですが、
ポッコリしてたお腹はへこんで、
顔も一回り小さくなった気がします。
私はもとがポッチャリなので、この辺は個人差ありだと思いますが。
あとはお肌ツルツルになります!
顔を洗う時、ツルンと滑る肌に感激!

なんかもう本当に調子がいい。
体が生まれ変わった感じです。
ザ・順調。


| 毒出しで世界が変わる

毒出しして、世界が少し変わったようです。

私の場合、
体の軽さを感じ、動きやすくなったことで、
ただそれだけのことなのに、
自分のことをできる人だと思えてきたのです。
そう思っていると、脳も錯覚を起こし、
脳ができる人の行動パターンを指示してくるようになります。
毒が抜けて、脳の伝達もいつもより上手く行くようです。

現に今、
私はこのブログを始めました。
文章を書くことは好きだったけど、
上手く書ける自信はないし、
ブログを書いて続けることも億劫だし、
何より始めようという腰が上がらないわで、
何するわけでもなくポヤポヤしてたのですが、
毒出しした後は、
私は自分のことをできる人だと錯覚しているので、
なんかわからんけどブログを始めることが出来たのです。
重い腰だったのが軽いのです。
これは誰かにしてみたら小さな一歩だが、
私にとっては大きな飛躍です。


| 自分のしたいこと

外側に合わせた自分のしたいことではなく、
自分の内側からやってみたいこと、
とにかくワクワクすることを
毒出し後に考えるようになりました。
蔓延ってた毒が取れて、
その奥にいた本来の自分が少し見えてきたような気がします。

そこで思ったのは、
やっぱり私は書くことが好きだな
という事です。

文章が読みにくいとか、くどいとか、長いとか、
いろいろ問題はあるけど、
そこは学びつつ、
否定に目を向けず、
やりたい事に目を向けて行こう!
そう思うように変わりました。

今まで否定に目を向けて永らく封印していた
「私は書きたい」
という気持ちが、
暗闇の中から外に出ようと、
光が射してきたように思います。

暗闇の奥に置いてきぼりにして、
忘れたふりをしていた光の粒。
目を向ければ、
ずっとそれは暗闇の中で光輝いていたのです。


| 自分が主人公

毒出し後、街なかで聴こえてきた
あいみょんの「マリーゴールド」

かみしめて歩く
今日という日に何て名前をつけようか
なんて話して

麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれはまだ空が青い夏のこと

何故だかわからないけど泣けてきました。
この世界は不思議でわからないことだらけです。

でもこの曲を聴いて、
今まさに私は私の物語をかみしめて歩いている。
そこにどんな名前だってつけられる。
主人公は他の誰でもなく自分自身なのだと。
この歌詞の中に出てくる私も君も全て自分で。
これは誰かの物語ではなく、
私が主人公の、私の物語。

いつでもどんな時も、
主人公は私であったということを思い出しました。

どんな自分にだってなれる。
希望の光は目の前でずっと輝いている
幸せだ


| 幸せの青い鳥

チルチルとミチルの「青い鳥」のお話、
読まれたことはあるでしょうか?

本当に大切なものは目に見えない。
あ。違った。
これはどこかの王子様のお話でした。

本当に大切なものはすぐそばにある。
「青い鳥」はそんなお話です。

「青い鳥」のお話をざっくり言いますと、
チルチルとミチルの兄妹が、幸せを呼ぶという青い鳥を探しに、いろんな世界へと旅にでるのですが、どこにも本物の青い鳥はおらず、旅から帰ってくると、青い鳥は最初から自分たちの家にいた、というお話。

青い鳥は、織田剛さんの本の中にも登場します。
これは私が勝手に思ってるだけですが、
青い鳥は人それぞれにあるのではないのでしょうか。
見つけることができたら
幸せを呼ぶかもしれないですね。

毒出しをした後に、見えてくる世界。
今まで気づけなかった青い鳥が
すぐそこにいたことに気づく世界
かもしれません。

| 毒出し後の世界

自分が見たい世界は自分で選べるという事を、
毒出しファスティングを通して、
手にすることができたように思います。
そんなことは薄々みんな気がついていると思うけど、
実際にそれを実感することは、動いてみないとわからないことでした。

毒出しして、体が軽くなって、
頭も軽くなって、
今までやろうと思っていた
「書く」ということ、
「ブログを書くということ」を始められました。
これはただの小さなきっかけかもしれませんが、
毒出しをして行動をした事で、
行動をしなかった時とは世界線が変わり、
未来が変わっていくのだと思います。

この「今」は、私が選んだもので出来ていきます。


| 終わりに

毒出し三部作を書くにあたって、
削ってきた文章が山ほどあります。
まだまだ書きたい事、伝えたい事はたくさんあります。
一旦ここで毒出しの話については終わりにしますが、
毒出しは私にとってはライフワークとなりつつあるので、
時々小出しに、今回書ききれなかったものや
その後の変化など、書いていけたらいいなと思っています。

毒出しを伝えて行きたい。
これも私がやって行きたいことです。
これからも毒出しについて書いていこうと思います。

ポップにライトに書くことは、勉強中ということでお願いします^^;

ここまで読んで下さりありがとうございました。

みなさんの世界の青い鳥が輝きますように。


写真では薄っすらしか見えませんが、
この記事を書き終えた後に空を見ると、
夕焼け空にダブルレインボーが見えました!
嬉しい♪






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