エミタロ

おにぎりが好きです

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最近の記事

『6日間で現状を変える方法』〜はじめに〜

こんにちは、人生後手後手に回って崖っぷちのアラフォーエミタロです。 今回はタイトルにある通り『6日間で現状を変える方法』はじめに編です。 ⚠️注意⚠️ 誰も求めていないでしょうし結果がどうなるかなんて分かりません。 ですので、『これで上手くいくよ』とか『勉強になったり得するよ』といったものではありません。 HOW TOをお求めの方はここでこのページから去ることをオススメします。 進行形の体験記。失敗も成功も全部書きます。 腰の重いわたしが、ちゃんとやるためにお恥ずかしなが

    • スキ!が一緒ってなんだか嬉しくなるよねって話

      こんにちは! 最近女子に目覚めた残念アラフォーのエミタロです。 今回は女子に目覚めたからやってみた系の話ではないのですが、 久々に嬉しかったことがあったのでレポートしたいと思います。 まず私の自己紹介からさせてください。 名前はエミタロです。 20代30代前半まで流されるままフラフラ過ごし、 ようやく危機感を覚えて30代後半一念発起して専門学校へ、 治療家になったけどそろそろクビになる崖っぷちアラフォーです。 30代も終わりだってのに人生の転機というか危機というかが一気に

      • 思い出のバルセロナ

        突然兄からLINEが飛んできた。 7つ年上の兄とは普通に仲は良い方だとは思っているが、たまに…というか滅多に連絡を取り合うような仲ではない。 (なんだなんだ?怖い連絡でなければ良いのだが…) 「ちょいと教えて 以前スペインに行ったよね? それってツアーで行ったの? 友達に連れて言ってもらったんだっけ??」 (なんだ急に??)と思いつつ、フツーに当時のことを答えたり、いろいろ聞かれたことについてアドバイスしたりしていた。 当時擦り切れるまで見た観光ガイドブックを引っ張り

        • 今更だけど女子力ってものを磨こうと思う

          こんにちは。 突然ですが女子力ってなんですかね? 高校時代、隣の席に座っている可愛いギャルのメイクをひたすら観察して過ごすだけで「自分に何かをする」ということをすっかり忘れていた私は、自分がメイクをするということを大人になるまでサボり続けていました。 いろんな理由により女子をめんどくさくこじらせまくっていた私は、いつから頑なに女子であることを極力思い出さないようにしていました。 とはいえ、一応表に出せない心の奥底では「かわいくなりたい」とか、「好きな人に気にして欲しい」と

          周りくどい出戻りのご挨拶

          迷走中だなぁと思う時がここ最近多々ある。 なぜ"多々"なのか。 一つ一つ問題を解決しているはずなのに。 上手く事が進んでいくはずなのにな。 …どうもおかしい。 不運なのか?たまたまそう見えるだけなのか?? 「もう嫌だな」って全てを放り出してもいいんだけど、 それはまた嫌なことや上手くいかないが延長されて、 さらにもやもやが募るだけな気もするのでやめておく。 なんだ?なぜだ? 自分なりにたくさん考える。 これがああなって、 そうなった時、私はこんなふうに思って、

          周りくどい出戻りのご挨拶

          曇天と桜とキジバトと

          近所に大きな桜の木がある。 それは神社の一角に目印の様に立っている。 その神社は駅までの道のりの途中にあるため必ず通ることになる。 一年中、ヘソを曲げて遠回りの他のルートを無理やり選ばない限り必ずその桜の木を眺めることになる。 私は花見が好きだ。 桜の木下で行われる賑やかな宴をするのも、見るのも。 そして桜並木の下をフラフラと眺め歩くことも。 ここ数年、私は決まってある桜並木を桜が咲くと散歩する事にしている。 事にしているというより、せずにはいられなくなる。浮き足

          曇天と桜とキジバトと

          作家さんって本当にすごいなって思った。

          作家さんって本当にすごいなって思った。

          ちゃんと英語とか勉強しよ。

          ちゃんと英語とか勉強しよ。

          きらきらにっき

          高校生から大学生だった頃、私の生活の中心は勉強ではなく音楽だった。 好きなバンドがいて、そこから沢山のルーツミュージックや流行やコアなジャンルまでいろいろ聴いていろんな音楽を知った。 私の田舎には好きなバンドがライブに来なかったし、来ても尻込みしていく機会を逃し続けた。 高3のある時、意を決してライブに行ってみた。 それが人生初のライブである。 信じられないほど楽しくて、夢みたいでライブ中、わー!ッと盛り上がったかと思えばライブ中なのに放心したりしてた。 本当に本当

          きらきらにっき

          ブライアン・イーノ聴きながら寝たらさ、ブライアン・イーノの世界に行けそう…あのブライアン・イーノ的な雰囲気のことなんていうの?あんな雰囲気の小説読みたい。ガムとか攻殻機動隊とかアキラみたいな感じの雰囲気。

          ブライアン・イーノ聴きながら寝たらさ、ブライアン・イーノの世界に行けそう…あのブライアン・イーノ的な雰囲気のことなんていうの?あんな雰囲気の小説読みたい。ガムとか攻殻機動隊とかアキラみたいな感じの雰囲気。

          わいわいにっき

          久々に昔からの友達とグラスを傾ける。 2人はお父さんでありお母さんである。 また、お兄ちゃんでありお姉ちゃんでもある。 私にとって2人はそう言う存在。 最近あったどうでもいいことから、密かに抱えてる苦しいことをポツリポツリと私は話す。 時に厳しい事を言ってくれる。 時には何も言わずただ話を聞いてくれる。 それぞれ自分の話をしてあーだこーだ言う。 3人は3人とも誰が正しいか?の議論をしない。 心地がいい関係性だと心底思う。 馬鹿みたいな話をして、すこし愚痴って、反

          わいわいにっき

          てくてくにっき

          急に思い立ち旅に出た。 日常から離れた場所を直感で選び、何があるでも、何をするでも特別なく、ただただフラフラする為に。ぼんやりするために。 私という人間は何も日常から離れなくたってぼんやりしているし、フラフラしているからあえてわざわざそんな時間を作ることもない気もするが… それとこれとは別の話だと思い込んで。 寒そうなところがいいだろうと思いわざわざ標高の高いところを選んだ。 昼過ぎに都会を離れる。だんだん景色が変わり、ビルの多さよりも木々や空の割合が多くなっていく。

          てくてくにっき

          くんくんにっき

          寒い。非常に寒い。 身体を摩りながら歩いて帰る。 てくてく歩きながら色々な事を思い出したり考えたりするのが私は好きだ。わざと遠回りをしてゆっくり歩く。知らない道に入って歩いているとどこかの家の庭先から金木犀の香りがする。 私はこの季節の匂いが好きだ。季節の香りに思い出があるなんて不思議だけどそういうことってある。感覚や温度、いろんなものに私の記憶が散りばめられている。 枯葉の茶色、紅葉の赤や黄色。夕暮れのグラデーション。秋空に映える鮮やかな色彩に私は少しほっこりする

          くんくんにっき

          すんすんにっき

          落ち込んで今の自分がこれでいいのだろうか?と思ったとき、何もかも嫌になってどうしようもなくなったとき、いつも見返す文章がいくつかある。 それは誰かからもらった別れの手紙だったり、節目にもらった励ましの言葉であったり、日常で呟いた何気ない消えてしまうような言葉だったりする。 折を見ては見返すその言葉や文章を私は大切にしている。読み返すたび必ず私の中に響く。 ある時は自分には厳しく、辛い言葉になる。 ある時は同じ言葉でも、優しく包み背中をさすってそっと押してくれる。 その

          すんすんにっき

          つれてってにき

          電車に乗っている。 今。 と、同時にショウを観ている。 名も知らぬどこぞのお子の舞踊だ。 その舞は愉快であり、どこか滑稽で何かが奥底から湧き出る魂の舞だ。 飛んで跳ねて、メロディともつかない歌を、または呪文を、祝詞を、夢を歌っている。 アメノウズメが天岩戸の前で踊った舞はアマテラスのためでもあり神々のためでもあり世界のためでもあった一方で自分のためであったように私は思う。 とてもピュアで意味のあるようでない(逆でもある)ただある事実はオモチロく、愉快であるという事。それ

          つれてってにき

          こんなんでましたけど

          つれづれにっきで数回やってきてなんか飽きたし、別にマガジンでもないしタイトル統一する意味ないかと思いまして。はい。 相変わらずビール飲んでて気付いたんですけど、ここ最近休肝してなくて私の肝臓さぞお疲れだろうなぁと思いながらいたわらない今日です。 明日は金曜ですが私には別に週末だからとか、明日休みだからとかの概念ないなってことにも気づきました。明日は休ませようかなぁ、わかんないけど。 色々思うことあり、考えること数分。 ビールがおいしいだけで果たしていいのだろうか?と考えて

          こんなんでましたけど