こだわりにこだわる
おはこんばんちは。
明日はお弁当なしDAY。
って、自分で設けている日だけど。
1週間のがんばったご褒美として、買って食べる日。
お弁当を用意しないだけで、なんとなく、気分が楽。
早く寝よ。
今日は、「こだわりにこだわる」。
なんか言葉遊びみたいだけど。言葉遊びです。
今日、会社で先輩と話していて、我ながら面倒くさいと思った。
どうしてもこだわらずにはいられないけど、他人にとってはきっとどうでもいい。
会社の経費を立て替え払いにするのに抵抗がある私。
立て替えたお金は戻ってくるんだけど、なんか嫌。
小口現金の仕組みが廃止になり、請求書払いとかじゃなければ、
ちょっとしたお金は基本的に社員が立て替える仕組み。
現金を置いておくリスクを考えると会社としてそういう方針なのは理解できるけど、
実際のところシワ寄せがこっちに来る。
ちょっとしたお金は事務的仕事の私が立て替えなきゃいけないことになりがち。
なんでやねん。
や、そりゃ立て替えだから結局ちゃんとお金は戻ってくるよ?
でも、本当に私が何か備品を買いに行って立て替え払いしたものならともかく、
他の人が立て替え払いしたものまで、
その人からレシートをもらい額面のお金を私の財布から渡し、私が立て替え払いしたということにして
私が手続きする流れって、なんかそれおかしくない?
私、他人のレシートの額面通り、端数までいったんお金工面しなくちゃいけないんですけど。。
財布にちょうどのお金がなくてすぐに相手に渡せなかったら、そのバトンは自分にあるわけで、
なんか、債務。プレッシャー。
なるべく早くお金渡さなくちゃって、お金降ろしてきたり小銭つくったり、
しかもレシートもらっただけの段階ではまだ会社のちゃんとした手続きの流れじゃなく、
自分と相手との軽いやり取りなだけに、なおさら嫌。
え、私の財布は金庫の代わりなの??
もちろん、手続きが1度で済んで楽な部分もあるし、別作業の煩雑さもなく、
現実に則すと、私がやれば一番間違いないのかなと思ってしまう部分もある。
でも…、心情的に、嫌。
基本的に立て替え払い、嫌い。
又貸しとか又借りとか、お金の2次3次的なやりとり、嫌。
で、そのお金のやり取りは家計簿みたいなものに書いておいた方がいいと言われる。
会社経費のやり取りだから、って。
会社の正規の帳面じゃなく、私と他社員間の、会社経費立て替えのための家計簿??
ますますイラつく。
同様に、
来月もどうせ支払いあるから先に払っておくね、来月まで残金残しておいて、みたいなのも嫌。
しかも今日は、
「ちゃんとお金預かったことメモしといてね?あなた忘れっぽいから心配」
みたいなことも言われ。
その場で思いつかなかったけど、今思えばあの時お金返せば良かったな。
「はい、私忘れっぽいのでお金は都度払ってください」って。
お金の扱い、私、敏感かも。
このお金の流れをそれなりにきちんとするやり方は、いくつかあるのはわかってる。
つべこべ言わず家計簿をつけることもそうだし、
つべこべ言わず小銭貯金箱みたいなのをあらかじめ用意しておけばいいのかもしれない。
つべこべ言わず1人ずつの出納帳つくれば良いのかもしれない。
(会社で現金扱わない体裁なのに出納帳まで作る必要ある!?)
あらゆる金種を常に揃えておく面倒臭さを厭わないでやるとか、
なんか良い家計簿ソフトみつけたらやる気でるかもしれない。
レシートもらったらPayPayの送金なら端数まできっちり払うのも可能だなとか。
なーんか、ほんと面倒だ。
でも一番面倒なのは、納得できない自分。
こだわってしまうんだもの。
どうしてもひっかかる。
なんで?の違和感。
嫌、の拒否反応。
腹をくくってやりはじめたら、考えていたより結構うまくいって、
心配してたこと気にならなくなるのはわかってる。
そういうの、いつものこと。
でも、決意してはじめるまでは、どうしてもひっかかる!
この燃えたぎるこだわりをおさめるには、時間が必要なんです。
面倒だけど、もう少し悶々と考えあぐねて行きつくところまで行くしかない。
ふぅ。。
今日も、自分を信じて。