【環境問題に寄り添う〜ミルク編〜】by牟田口恵美
元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。
マッサージに行ったら少し体が楽になった牟田口でございます。
昨日はご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
朝もまだあまり体調が良くなかったのですが、今日は4時間の現場だけでしたので、その後ゆっくりすることができています!
暑い時期が続くので、私自身も体調管理にしっかりと気をつけていきます。
また、今日はいくつかお知らせがあります。
まず1つ目。
EMI’s ONLINE TENNIS ACADEMY会員様ページに今月残りのオンラインミーティングの申し込みエリアを追加いたしました!
ご確認をよろしくお願い致します。
次に2つ目。
今週末の牟田口恵美オンラインテニスレッスンのお申し込みエリアも更新いたしました!!
最後に3つ目。
8月のEMI’s ONLINE TENNIS ACADEMY会員様限定レッスン、
2つとも残り1枠となっております!!!
ギリギリのリリースからもお申し込みを頂けていて大変感謝しております。
残りもお待ちしておりますので、ご興味ある方はどうぞよろしくお願い致します!
以上3点、ご確認いただけますと幸いです!
よろしくお願い致します。
さて。
今日は【環境問題に寄り添う〜ミルク編〜】についてちょこっと書いていきたいと思います。
最近始めたことがまたまたあります。
それは、牛乳をオーツミルクに切り替えること。
生活の中でも、できるだけ
"持続可能"、そして"環境問題"に寄り添うことを意識しています。
生活の中で必要なこと、そして個々にできる対策のバランスが、重要じゃないかと考えています。
そもそもなぜ牛乳が問題視されているのか?
その理由はいくつかありますが、まず1番に言えることは、牛乳を製造するにあたり発生する温室効果ガスと、必要な水の量が植物性のミルクよりもはるかに多いからです。
環境問題は食品の製造の過程にも目を向けなければなりません。
他にも、牛乳は牛という動物から採取されるものだからこそ、動物を育て、管理するにあたりかかるあらゆるコストが多い。
土地、水、牛を育てるにあたり必要となる牛の食料、、、
牛乳を製造するまでの過程ではものすごい沢山の資源的コストが掛かるわけです。
それに比べてオーツミルクだけでなく植物性ミルクは必要とする資源的コストは低く、特にオーツミルクは温室効果ガスの排出が他の植物性ミルクよりも低いため、よりサステナブルなミルクと言えるということになります。
お味の方も、あっさりした中にもコクが感じられる、非常に飲みやすいミルクだと思います。
他の植物性よりも癖がないところがお気に入りです!!!
最近は以前より増して、この環境問題への問題視がわたしの中でも高まっています。
今の仕事や生活で必要となるものでどうしても削減しきれないことがありますが、
だからこそ、バランスを大切にしていきたいところです。
其々の意識が、地球を少しでも長く守っていけますようにと日々願っています。
以上、【環境問題に寄り添う〜ミルク編〜】でした。いかがでしたか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう。またね