2021年、広報・PRに求められること

皆様、明けましておめでとうございます！

PRカンパニー フロントステージ 代表の千田です。

いま、Forbes JAPAN Web 編集長の谷本さんのインスタライブを観ながら書いています。笑

2020年は、いろんなことがガラッと大きく変化した1年でした。

こちらのnoteでも、急激に変化する世の中の空気、価値観、行動様式を日々観察しながら、色々と発信をしてきました。

さて2021年、広報・PRは何を求められているのでしょうか。

インスタライブの中で、

「SNSを見ていても、ハートウォーミングな内容が拡散されている傾向がある」

と、谷本さんが仰っていました。

「"頑張り方"が変わる。もちろん、（周りも自分も）頑張るのだろうけど、今までのような"頑張り方"ではなくなるのでは」

とも。

本当にそうだな、と拝聴して感じました。

広報・PRとは、必要な人に必要な情報を正しく届けることです。

「正しく」とは、知られるべきなのに知られていない情報や、知ると助かる・幸せになる人が増える情報を発掘し、受け取る側に理解してもらえるように、分解＆編集すること。

2021年は、それに加えて、優しさや思いやり、気遣い、といった、どこか "ハートウォーミング" な要素が、今までよりさらに重要になりそうです。

だからと言って、優しさ全開で発信しなくても良いかと思います。笑 優しさや思いやりって、さり気なかったり、目に見えにくかったりするので…

というわけで、2021年の広報・PRは「あったかいな〜」（どこかで聞いたような台詞・・）と、受け取り手にほのかに感じてもらえるような発信を心がけたいと思います。

皆様にとりまして、素晴らしい1年、暖かな1年となりますように！

千田 絵美

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