千田 絵美(PR会社社長)

株式会社フロントステージ 代表取締役。企業の広報・PRパートナーとして、戦略設計と実行を行います。山口県出身1980年生。9歳娘のママ。パワーママプロジェクト共同代表。「ワーママ5年目に読む本」出版。

千田 絵美(PR会社社長)

株式会社フロントステージ 代表取締役。企業の広報・PRパートナーとして、戦略設計と実行を行います。山口県出身1980年生。9歳娘のママ。パワーママプロジェクト共同代表。「ワーママ5年目に読む本」出版。

最近の記事

ウーマンPRコミュニティ「第2回 オンラインプレゼン会」開催します!参加社募集

”メディアとPRの、オンライン時代の新しい取り組み”として、日経doorsさんのご協力のもと、ウーマンPRコミュニティメンバー限定で、第2回目となる「オンライン プレゼン会」を開催します! (ウーマンPRコミュニティは、弊社フロントステージ が運営しているクローズドのfacebookコミュニティです) 応募方法など、詳細は下記をご確認いただけますと幸いです!

    • 2021年、広報・PRに求められること

      皆様、明けましておめでとうございます! PRカンパニー フロントステージ 代表の千田です。 いま、Forbes JAPAN Web 編集長の谷本さんのインスタライブを観ながら書いています。笑 2020年は、いろんなことがガラッと大きく変化した1年でした。 こちらのnoteでも、急激に変化する世の中の空気、価値観、行動様式を日々観察しながら、色々と発信をしてきました。 さて2021年、広報・PRは何を求められているのでしょうか。 インスタライブの中で、 「SNSを

      • プレスリリースはラブレター

        PRカンパニー フロントステージ 代表の千田絵美です。 先日、クライアントのBtoB企業と、PR勉強会をオンラインで開催させていただきました。 対象は、クライアントBtoB企業のサービスを導入をされているor検討されている導入社様。 クライアントは、業務用の高精度遺伝子分析サービス「イデンシル」を展開する株式会社グリスタです。 「イデンシル」は2018年の発売開始以来、サッカー日本代表選手や、ラグビーW杯2019の日本代表選手、2016年オリンピック出場選手、現役のプ

        • 広報・PRの仕事の醍醐味とは

          個人的な想いですが、、 広報・PRの仕事の醍醐味は、メディア掲載や放送そのものではありません。(それももちろん、めちゃくちゃ嬉しいですが!!) 私自身が、広報・PRの仕事で魂が一番震えるのは、掲載や放送、その他仕掛けたSNSなどの情報を見た人が、それきっかけで行動し、生活や人生が良くなるのを目の当たりにした時です。 このために、私が今生かされてるんだと、けっこう本気で思っています(笑)。 広報・PRという仕事に出会えたのは私にとって大変な幸運でした。 まだまだ未熟な

          「何でもないような当たり前のことを、継続してやる」ことが広報PRのコツ

          私の大好きな言葉の一つに、「凡事徹底」があります。 もうかなり前、20代前半の頃に読んだ本の中で、 大和ハウスの樋口会長が、座右の銘として挙げていた言葉だった気がします。 「凡事徹底」とは、その字の通り、何でもないような当たり前のことを、徹底的にやること。 広報だったら、 ・毎日、読む/観るメディアを決めて、そのメディアを知る ・業界を決めて、そこのメディアアプローチを行う ・サービスを会社の誰よりも知る ・サービスを会社の誰よりも使う ことを、徹底的にやる、という

          「何でもないような当たり前のことを、継続してやる」ことが広報PRのコツ

          「女性に響く広報・PR」で大事なこと

          PRカンパニー フロントステージ 代表の千田絵美です。 先日、テレビ情報番組のプロデューサーさんをお招きし、オンラインにて、フロントステージ 第12回広報ミーティングを開催しました。 早めに締め切ってしまいましたが、約40名の方にご参加いただきました。 取材などもオンラインになるケースが急激に増えていて、今、メディアの方と広報・PR担当者のコミュニケーションの取り方に大きな変化が起きています。 その最新状況のお話や、テレビ情報番組へのアプローチ方法や、広報・PR担当者

          「女性に響く広報・PR」で大事なこと

          メディアのネタの探し方と取材方法が急激に変化している

          PRカンパニーのフロントステージ代表の千田絵美です。 メディアさんのネタの探し方と取材方法が急激に変化しています。 某テレビ局記者さんから聞いたこと まず、ネタや情報の探し方。 メディアの方も在宅、リモート勤務がふえている中。 PRTIMESなどのWEB上にたくさんの情報がアップされるようになり、そこで検索して、紹介できる新たな情報を探す、というケースが増えているようです。 さらに、取材方法が変化しているのは以前のnoteでも書きましたが、 企業からの

          メディアのネタの探し方と取材方法が急激に変化している

          広報で大事な「雑談力」

          広報・PRは「雑談力」がとても大事だなと思います。 メディアの方も広報も、世間の空気感や、多くの人が興味を持っているもの、流行っているもの、流行りそうなものに常にアンテナを張る必要があります。周りの人たちが「今」何に興味があって、どんな日常を送っているのかを知るには、雑談は極めて大事な情報源になるからです。 メディアの方とお話する時、本筋以外の他愛もない話で 「それ面白くない?!」 と取材していただき、記事になったことは何度もあります。広報あるあるです。 私も、本筋

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          緊急事態宣言の延長下での広報PR

          ✳︎✳︎ PRカンパニーの株式会社フロントステージ 代表の千田絵美です。 出前館やドクターシーラボ、STORESのPRマネージャーを経て、2016年に独立。広報経験は14年。現在、6名のメンバーで、スタートアップ企業から上場企業まで幅広いクライアントの広報・PRパートナーとして戦略立案と細かい実行を行なっています。 こちらでは、新型コロナウィルスの影響で日々変化している広報・PRやメディアについてのことを書きます。状況の変化が激しい今、経営者や経営陣、広報担当のみなさんの

          緊急事態宣言の延長下での広報PR

          地域メディアへの広報・PR方法

          ✳︎✳︎ PRカンパニーの株式会社フロントステージ 代表の千田絵美です。 出前館やドクターシーラボ、STORESのPRマネージャーを経て、2016年に独立。広報経験は14年。現在、6名のメンバーで、スタートアップ企業から上場企業まで幅広いクライアントの広報・PRパートナーとして戦略立案と細かい実行を行なっています。 こちらでは、新型コロナウィルスの影響で日々変化している広報・PRやメディアについてのことを書きます。状況の変化が激しい今、経営者や経営陣、広報担当のみなさんの

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          パーパス(存在意義)PR。

          PRカンパニーの株式会社フロントステージ 代表の千田絵美です。 出前館やドクターシーラボ、STORESのPRマネージャーを経て、2016年に独立。広報経験は14年。現在、6名のメンバーで、スタートアップ企業から上場企業まで幅広いクライアントの広報・PRパートナーとして戦略立案と細かい実行を行なっています。 こちらでは、新型コロナウィルスの影響で日々変化している広報・PRやメディアについてのことを書きます。状況の変化が激しい今、経営者や経営陣、広報担当のみなさんのサポート

          パーパス(存在意義)PR。

          すぐにできる広報PR、今だからこそ大事な広報PR対策

          (2020年3月に書いた記事の加筆・再アップです) 私自身、まだまだ経営者としては未熟者ですが、自分が会社を経営をするようになって、今の状況を、どんな覚悟で経営者の方が受け止めているかを、わずかながら感じております。 現状、すぐにできる広報PR、今だからこそ大事な広報PRを取り急ぎご連絡します。 自社の「本質」を改めて整理してください先日の「パーパス(存在意義)PR」にも書きました。 今だからこそ、自社のサービスや、自社にしかできないこと、を改めて整理するタイミングか

          すぐにできる広報PR、今だからこそ大事な広報PR対策

          広報PRは「社交術」

          (2019年7月に書いた記事の再アップです) THE BRIDGE創業者でブロガーの平野さん主催の、クローズドのオンライン広報PR勉強会に参加。 平野さんのコメントと、気づきをまとめました! 「PRは社交術」これ本当です。「社交術」というと軽い感じがするかもしれませんが、「社交」ってそもそも、 人と人とのつきあい。世間での交際(デジタル大辞泉 より) のこと。 私たちが普通に生活していく上で、人と人との付き合いは避けて通れないものだし、広報・PRは、「社交のプロフ

          オンライン取材、オンラインロケで広報・PRが気をつけること

          PRカンパニーの株式会社フロントステージ  代表の千田絵美です。 出前館やドクターシーラボ、STORESのPRマネージャーを経て、2016年に独立。広報経験は14年。現在、6名のメンバーで、スタートアップ企業から上場企業まで幅広いクライアントの広報・PRパートナーとして戦略立案と細かい実行を行なっています。 こちらでは、新型コロナウィルスの影響で日々変化している広報・PRやメディアについてのことを書きます。状況の変化が激しい今、経営者や経営陣、広報担当のみなさんのサポート

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