
興味と学習の接点は a psychological state of engagement 興味があるコンテンツならラクに勉強できる
フィアンセは高校を卒業してすぐに社会人になりました。彼の英語学習期間は非常に短かったと言えます。英語ほとんど忘れたといつも言っています。
先月、彼は突然英語をもう一度やってみたいと言い出したが、同時に、長い間正式な教育から離れていたので、それを実現することはほとんど不可能だと彼は思っています。
私は彼に、「あなたがそれに興味がある限り、実現出来ますよ」と言いました。
したがって、この英語の語彙カードプロジェクトは、彼が英語を独学するための「彼に合った学習法」の実験とも言えます。
このプロジェットの教材はすべて彼の興味があるもの・ことに関連ずる原材料です。
きょう‐み【興味】 の解説
1 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。興。
「人生の最も深き―あり」〈高村・友の妻〉
2 ある対象に対する特別の関心。「―がわく」「―を引く」「―に満ちた表情」「―の的」
3 心理学で、ある対象を価値あるものとして、主観的に選択しようとする心的傾向。教育学では、学習の動機付けの一つ。
興味と学習との接点は a psychological state of engagement です。人は関心事に好奇心が抑えられないほど湧いてきます。その好奇心に沿って物事を深く、疲れないように深く探求する中で知識を得るのです。
フィアンセの興味に従って作った教材は、さいわい、「彼にとって楽しいコンテンツ」に成っています。
彼は自分も気が付かないうちに英単語を大量に覚えているようです。
でも、今も将来も絶対その数量を数えません、確認しません。
自然体でいよう。