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10月28日 考えすぎちゃったぼっち大学生の一日

・満員電車、前の人のスマホの画面が丸見えだった。

お姉さんがドアと左手でスマホを挟んで右手でツイートをポチポチしていた。後ろから押される私には、目をつぶるしか、見ない方法がなく、つい見てしまった。ツイートの内容が一言一句見えてしまったので、興味本位でツイッターで検索をする。とあるエロ漫画家のツイートがヒットした。

「エロ漫画家も人間なんだ」と当たり前のことを実感する。普段から私は、人間は私以外にはいなくて、私の周りの「人間」は私の意識の中にしかなく、私の人生における娯楽要素でしかない気がしているのだけれど。私が死んだら私が見ているこの世界も終わるってこと。哲学には詳しくないので言語化できているのかわからないんだけど。

だからなんか変な感じ。特にエロ漫画家なんて会ったことがないし、ああ実在するんだって。私にとってはエロ漫画に具体的な作家はいなくて(私は会ったことがなかったから)、エロ漫画がエロ漫画として私の意識に登録されているだけで……。だから現実世界での「エロ漫画家との邂逅」は衝撃的な出来事で……。私の意識世界の作り込み、レイヤーがすごいなと思った。

・ぼっち大学生、筆記用具を忘れ、リアぺが書けない。

今日の一限は教職のグループワーク中心の授業があった。私のグループはなぜか私以外の学生がみんな欠席だった。いじめられてる? グループごとに席を割り振られているため私以外の4人に休まれると、ソーシャルディスタンスも相まって1番近い学生とも数列離れてしまっていた。前後3列に誰も座っていなかった。私が臭いみたいな。
誰にも借りられないじゃないの。リアペどうすればいいの。結局グループワークの時間は読書をして、リアペのための筆記用具は3列前にいる女子に借りました。なんてこった。

・都会を散歩し疲れたので、ドトールに入ってサークルの企画の記事の執筆作業を進めた。

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せっかく都会に来たのだから美味しいラーメンでも啜って、お洒落な隠れ家的喫茶店でも見つけようかと思った。

空きコマの時間に歩き回るも喉が渇き、結局いつものドトールにはいる。

私は北海道旅行に行ってもファミマのいくらおにぎりとか食べちゃう人です。
ソフトクリーム、何年ぶりに食べただろう。甘さと冷たさが染み渡る感覚。このくらいの幸せがちょうどいい。なんだか今日、朝は寒かったのに昼以降暑い。いやな気候だなあ。
次は書道の授業だ。重い腰を上げて大学に戻ろう。

・友達の誕生日プレゼントを購入した。


新宿ルミネでハデハデ靴下を買った。3000円もした。たっけぇぇぇえ(ラバーガール大水風)


「たっけぇぇぇえ」参照動画。

このラバーガールめっちゃ好きです。寝ます。おやすみ。

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