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Weekly Emin(2024/10/20~10/26)

※この記事は無料で公開しています。
Weekly Emin(ウィークリー・エミン)は、定期購読マガジンで公開された記事の紹介やエミン・ユルマズに関する最新情報をお届け。そして、1週間の公式ポスト(@yurumazu)の中から相場や政治・経済に関するもので特に注目されたトップ5を紹介します。

【注意喚起】
 エミン・ユルマズのなりすましX(エックス)アカウントが多発していますのでご注意ください。エミン・ユルマズは投資教室やスクールは行っておりません。LINEでの勧誘もしていませんので、こちらもご注意ください。


■今週の定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」公開記事

【EM184】原油価格の下落で円安に歯止めがかかるのか?原油価格と日本円の相関性を検証・分析しながらドル円の見通しを探る!(2024/10/20)

原油相場が冴えません。WTI原油先物は1週間(10月14日~)で約8%下落しましたが、最大の要因は「目先の需要の弱さ」にあるようです。今回は原油価格と日本円インデックスの相関関係を見ながら、ドル円の見通しを探ります。

【EM19・VOICE】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第17回「ボラティリティー(相場の乱高下)とどう付き合うべきか。 知っておきたい4つの心得!(2024/10/22)

大暴落となった8月5日以降、日本株は不安定な動きとなっています。ボラティリティイベントは一度発生すると、その後も高いボラティリティを維持することが多いそうなのですが、そういった不安定な相場の中で、私達個人投資家はどのように立ち回っていけばよいのでしょうか。ボラティリティとの付き合い方について学びます。

※この記事は【EM183】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第17回「ボラティリティ(相場の乱高下)とどう付き合うべきか?知っておきたい4つの心得!」を、音声用に編集を加えたものです。

【EM185】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第17回「ボラティリティ(相場の乱高下)とどう付き合うべきか?知っておきたい4つの心得!(2024/10/24)

米国の大統領選挙が迫ってきましたが、マーケットの動きを見るとトランプ勝利を見込んだ動きになってきているようです。なぜ、このタイミングでマーケットはトランプ勝利の織り込みに動いたのでしょうか。そのほか、10月に入ってから急激に進んでいる円安についても解説しています。衆院選後のドル円と日本株の行方は…

※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」とは?
「Emin Yurumazu Magazine」は月額980円(税込み)の定期購読マガジンです。月間で原則4本以上、ここでしか読むことができない記事を公開していきます。
 ほかにも、米国の経済指標に注目した速報ベースの記事やエミンさんへの単独取材を元に長期相場の予想記事を定期的(半年に1回程度)に公開していく予定です。noteの定期購読マガジンだから話せる内容もお届けしますので、ご期待ください。
 もっと詳しく知りたい人、購読を検討している人は、「Emin Yurumazu Magazine」で提供しているコンテンツを紹介した記事を公開しているので、こちらをご覧ください。

■エミン・ユルマズ最新情報

【書籍関連】

【好評発売中!】「確率思考」で市場を制する最強の投資術(KADOKAWA)

【重版決定!】「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ(講談社+α新書)

【メディア出演】

・米大統領選は誰が勝つのか?(探究!エミンチャンネル)

・【エミQ】教えて!エミンさん Vol.115「米債務処理」「政策と日本株」(探究!エミンチャンネル)

・【M&A、TOB、MBOってなに?】それぞれどんな違いがあるの?敵対的買収と友好的買収の違いは?【為替・株式用語解説!】<エミン・ユルマズのゆるっと経済用語>(松井証券サブチャンネル「サクッと学べる投資のメディア」) 

・【衆院選、米大統領選後の株価】衆院選後の売り要因/米大統領選で勝つのはハリス氏?トランプ氏?/米国株に調整リスク/エヌビディアは割高/2026年に日経平均株価5万円【ニュース解説】(東洋経済オンライン)

※2024年10月27日時点

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■エミン・ユルマズ公式Xトップ5(いいね基準)

【1位】相場は自民敗北を織り込んで半世紀ぶりに選挙前に下がりました。ただ、自民党が負けると言うことよりも、相場が野党にまったく期待していない言うのが悲しい事実。2009年の民主党政権ができる直前に株は期待感で大反発していました。

【2位】昔の野村はブラックだったかもしれないけど、理不尽な上司がいたら堂々と喧嘩売れるほど風通しの良い企業でもありました。上司の言葉に怒って椅子蹴ったり、鍵投げたりしたことありますが、クビにはなりませんでした。主張が正しかったら必ず味方する偉い人がいたから。昔の野村は侍文化だったよ。

【3位】神田さんはアジア開発銀行のヘッドになるようです。

【4位】今もっとも注目すべきコモディティは原油だと思います。地政学リスクがとてつもなく高いのに価格は一週間で8%も下落しました。ただ、これは貿易赤字が続いている日本にとって朗報です。ドル円の動きにも大きな影響を与えると思います。原油価格とドル円の関係について書きました。

【5位】トランプはスイングステート(激戦州)でリードを広げているので、相場は完全にトランプ勝利の織り込みモードに入っています。ただ、国債市場の動きはヘッジ的な要素が大きく、ずっと継続するような流れではない。その意味で米ドルの強さも一時的だと見るべきです。足元の相場について書きました。

【エミンチョイス!】マニュアル操作が上手いことを頭の良さと勘違いしてはいけない。確かにマニュアルを渡せばきっちりやってくれる人が多い。ただそれ以上の想像力はない。東大に限らず大学教育全般の問題だと思います。

※2024年10月27日10時時点

■週間経済指標・イベントカレンダー(エミン的注目度付)

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