エミン・ユルマズより大事なお知らせ！2024年12月1日メンバーシップを開始します！～皆さま必ずお読みください～

エミンユルマズ

2024年11月16日 15:15

※音声配信の内容を追記しました。

■2024年12月からnoteメンバーシップ開始します！

　2024年12月1日（日）、note「Emin Yurumazu Community」でメンバーシップを開始します。※12月1日（日）午前9時開始予定（メンバーシップページにアクセス可能となり加入可能なプランが表示されます）

※12月1日（日）午前9時頃にメンバーシップページにアクセス可能となり加入可能なプランが表示されます（当日以降は上記バナーからもアクセス可能です）

　いきなりの重大発表となりましたが、少し振り返ると、「Emin Yurumazu Community」で定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」を本格的にスタートさせたのが2023年1月でした。

　そして、ご購読いただいている皆さまの応援、サポートにより、これまで多くの記事を公開することができました。

　一方で、定期購読マガジンは記事を提供するサービスのため、読者とコミュニケーションをとりにくいということもありました。

　エミン・ユルマズはX（旧Twitter）でも情報を配信していて、皆さまとのコミュニケーションツールとして活用してきましたが、なりすましが多発するなどの事情から返信欄を常時オープンにできない状況が続いています。

　エミンとしては購読者の皆さまの記事へのコメントなどを読みたい、もっと繋がりたいと思っていて、現状をどうにか打開できないか、どのように実現すべきかを検討してきた中で、今回、メンバーシップを開始することとなりました。

　この記事では新たにスタートするメンバーシップの紹介、加入方法、定期購読マガジンを購読している方向けの説明（移行手順や最適な時期）など、安心して購読いただけるようにできるだけ深いところまで掘り下げて解説していきたいと思います。

■プランは「記事オンリーメンバー」と「記事＆ポッドキャストメンバー」の２つを用意

　まず、メンバーシップを紹介する前に一つお伝えしておくと、これまで提供してきた定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」は継続します。

　定期購読マガジンを購読していて、今のままでも十分という人はそのまま継続することもできます。なので、これからメンバーシップについて説明しますが、移行が不安だな…と思わずに、まずは軽い気持ちで読み進めてみてください。

　それでは、「Emin Yurumazu Community」で新たにスタートするメンバーシップについて紹介していきましょう。

　今回、新たに加わるメンバーシップは２種類あります。一つは「記事オンリーメンバー」です。これは現在提供している定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」のメンバーシップ版という位置づけで、オリジナル記事を公開していきます。

　そして、もう一つのプランが「記事＆ポッドキャストメンバー」です。

　こちらは記事に加えて、エミン・ユルマズによるオリジナルの音声配信が聴けるプランです。音声配信は週１回を予定しています。

　その音声配信ですがタイトルは「Weekly エミンEYE（仮）」。各国の経済情勢や金融政策、さらには金融市場の動向はもちろんですが、例えば金融市場ではまだ話題になっていないけれど、今後なりそうなものやこれは注目しておきたいテーマなど、エミン・ユルマズにしか語れない、そしてここでしか聴けない話をふんだんに盛り込んで皆さまにお届けします。

　エミンいわく「皆さんにお伝えしたいことがあれば、配信回数が増える可能性はあるかもしれない」とのこと。そして「記事だと熱量が伝わりきらないことがありますが、音声であればどれだけそのテーマが重要なのか伝わるし動画よりもタイムリーに届けることができる」ことにメリットがあると話しています。

　そして、メンバーシップでは掲示板（※）を使うことができます。

（※掲示板は記事オンリーメンバー、記事＆ポッドキャストメンバーともに共通です）

メンバーシップに参加すると掲示板でエミンとコミュニケーションを取ることができる※画像はサンプル

　先ほども紹介しましたが、読者の皆さまとのコミュニケーションを大事にしたいエミンにとって、この掲示板機能を使えることがメンバーシップを開始する大きな理由の一つでもありました。

　どういった形で運営していくかは試行錯誤していきますが、さまざまなテーマでスレッドを立てながらエミンと読者の皆さまのコミュニケーションの場として活用していただくことを想定しています。

■「記事オンリーメンバー」と「記事＆ポッドキャストメンバー」の違いを紹介

　さて、ここまで新たにスタートするメンバーシップの概要を紹介していますが「エミンさんとコミュニケーション取れるようになるってお値段も高くなるんじゃないの？」と思った人もいるのではないでしょうか。

　その点もご安心ください。「記事オンリーメンバー」は月額980円（税込み）で定期購読マガジンと同価格で提供します。つまり、「記事オンリーメンバー」に加入すれば、定期購読マガジンと同じように記事が読み放題で、さらに掲示板が使えるようになるのです。

　そして「記事＆ポッドキャストメンバー」は、「記事オンリーメンバー」のサービスにオリジナルの音声コンテンツが追加されて月額1480円（税込み）となっています。

　ちなみに、定期購読マガジンを解約してメンバーシップに新たに加入すると過去記事が読めなくなってしまうのでは？という疑問もあると思いますが、こちらもご安心ください。メンバーシップに加入すれば定期購読マガジンを特典マガジンとして購読できるので、過去記事（※定期購読マガジン創刊前の記事は除く）もすべて読むことができます。

　以下の表は12月から「Emin Yurumazu Community」で提供するプランがどうなるのかまとめたものです。こちらをご確認いただきご検討ください。

※メンバーシップの料金支払いはクレジットカード決済のみになります。携帯電話会社のキャリア決済は利用できません。定期購読マガジンはクレジットカード決済・キャリア決済ともに利用可能です。

■【必ず読んでください】メンバーシップの加入方法

　次にメンバーシップの加入方法について説明しましょう。

　はじめに定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」を購読していない人は、12月1日（日）のサービス開始後にメンバーシップの中から「記事オンリーメンバー」、「記事＆ポッドキャストメンバー」のいずれかを選んで加入すればＯＫです。

※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」と間違えないように、加入する際はプラン名をご確認ください。

　一方、これまで定期購読マガジンを購読いただいている人については、noteに自動で移行できる機能がありませんので、個別で手続きを行っていただく必要があります。

　その際、定期購読マガジンの解約月とメンバーシップの加入月を同じにしてしまうと両方のサービスの料金を支払うことになるので、その点は十分ご注意ください。

　ここからは簡単にですが、定期購読マガジンを購読中の皆さまがメンバーシップに移行するための最適な手順を紹介します。今回はメンバーシップの加入日を12月1日として説明します。

　はじめに、現在購読中の定期購読マガジ「Emin Yurumazu Magazine」を11月中に解約します。この場合ですが、11月末まで記事を購読いただくことができます。

　そして、12月1日に「記事オンリーメンバー」、「記事＆ポッドキャストメンバー」どちらかを選んでメンバーシップに加入します。

　ここでひとつ注意してほしいのが、12月中にメンバーシップに加入したい人は定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」解約は「必ず11月中に行ってほしい」ということです。

　もし12月に入ってからマガジンを解約してしまうと、「Emin Yurumazu Magazine」とメンバーシップの２つのサービスの料金支払いが発生してしまうので、この点はくれぐれも注意してください。

　ちなみに12月以降に定期購読マガジンからメンバーシップに移行する場合のイメージは以下の通りで、２つのサービスの料金支払いを回避するためには「定期購読マガジンの解約」をして、解約月の翌月以降「メンバーシップに加入」する必要があります。そうなると、メンバーシップ加入までに時間がかかってしまいます。メンバーシップ加入を検討している方は11月中に定期購読マガジンを解約して12月1日にメンバーシップに加入することをおすすめします（※）。

※メンバーシップがスタートする12月以降、同じ月に定期購読マガジン解約とメンバーシップ加入をした場合は、その月は２つのサービス（マガジンとメンバーシップ）の料金が発生するのでご注意ください。翌月以降はメンバーシップのみの支払いになります（カード会社によっては引き落とし日がずれる可能性があります）。

　もし、マガジン解約とメンバーシップ加入を同時にしてしまい２つのサービス料金のお支払いになってしまった場合、noteから料金は返金されないのでご注意ください。