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Weekly Emin(2024/12/15~12/21)

※この記事は無料で公開しています。
Weekly Emin(ウィークリー・エミン)は、メンバーシップや定期購読マガジンで公開された記事の紹介やエミン・ユルマズに関する最新情報をお届け。そして、1週間の公式ポスト(@yurumazu)の中から相場や政治・経済に関するもので特に注目されたトップ5を紹介します。

【注意喚起】
 エミン・ユルマズのなりすましX(エックス)アカウントが多発していますのでご注意ください。エミン・ユルマズは投資教室やスクールは行っておりません。LINEでの勧誘もしていませんので、こちらもご注意ください。


■今週の「Emin Yurumazu Community/Magazine」公開記事

【EM197】AIネタはもう賞味期限切れ!量子コンピューティングが次のブームになる?米国株で関連銘柄を探してみた!(2024年12月16日)

量子コンピューターについては以前からマーケットで話題になることもしばしばありましたが、AIネタが材料となる中でやや盛り上がりには欠けていました。でも、AIネタが徐々に出尽くす中で、また脚光を浴びる可能性があるようです。実際、米国株で量子コンピューター関連の銘柄はどのくらいあるのでしょうか。

エミンマーケットウィークリー#3【2024/12/16】(2024年12月16日)

エミンマーケットウィークリー#3【2024/12/16】公開!エミン・ユルマズ(@yurumazu)と丸山裕理(@yurimaru1213)によるメンバー限定配信!

各国の経済情勢や金融政策、金融マーケットの動向、そしてマーケットでは話題になっていないけれど、今後なりそうなものや注目しておきたいテーマなど、エミン・ユルマズ独自の視点によるとっておきの話題をメンバーの皆さまだけにお届けします。メンバーの質問に答える新コーナー「エミンさんに聞く!」も好評!

【EM198】米国12月FOMC【エミンの見解&相場展望】

FOMCとパウエル議長の会見は市場の想定を大きく上回るタカ派に。むしろ市場はハト派的な内容を期待していたと思われる面もあって米金利は上昇、米株は急落というプチパニック相場となりました。これはパウエル議長がトランプ次期大統領に喧嘩を売ったということなのか?

※メンバーシップ「Emin Yurumazu Community」とは?
「Emin Yurumazu Community」はエミン・ユルマズのオフィシャルメンバーシップです。月間で原則4本以上(実績ベースで8本以上)のオリジナル記事を配信、掲示板機能を使ってエミン・ユルマズとコミュニケーションを取ることもできます。
 さらに、上位プランでは週1回・月1回の音声配信も用意しているので、記事と音声でエミン・ユルマズの投資哲学を学ぶことができます。

■エミン・ユルマズ最新情報

【書籍書籍】

【祝!重版決定!アマゾンランキングベストセラー獲得!】エミン流「会社四季報」最強の読み方(東洋経済新報社)

「四季報は、日本経済の縮図であり、そこには無数の物語が存在する。それを紐解くことで、日本企業の可能性や未来を見出すことができるだろう」

★どこ見て「買い」の判断をすればいい?
☆株価がどこまで上がったら利食いする?
★株価が下がったときはどうする?
☆四季報を読んだ後に取るべき行動は?
株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!
新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方
2022年時点で注目していたお宝銘柄9選、
今後数年で2倍・3倍を狙うお宝銘柄11選も掲載!
第1章 なぜ『会社四季報』は株式投資のバイブルなのか
第2章 四季報の達人・エミン流の実践投資術
第3章 今こそ「日本株」に投資する理由
第4章 上昇株を見つけるエミン流「四季報読破術」
第5章 【実践編】エミン流で見つけたお宝銘柄

【メディア出演】

・【エミQ】教えて!エミンさん Vol.118「アジア動向」「米国経済考」(探求!エミンチャンネル)

・エミン流「四季報新春号」で展望する2025年の世界(会社四季報チャンネル)

【セミナー情報】

・第23回ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア EXPO2025(パンローリング)

サンワード証券 ニューイヤーセミナー 新年相場を占う

・【池辺雪子氏&エミンユルマズ氏大阪特別セミナー】2025年株式・為替 世界経済のゆくえ(為替ライフ)

※2024年12月22日時点

■エミン・ユルマズ公式Xトップ5(いいね基準)

【1位】トランプはお金を出せばすぐ大臣になれる商売を発明しました。ファーストパスみたいなものです。


【2位】日銀は利上げなし。ドル円は155円。年末に円高になるとの見方はすべて外れました。150円はニューノーマル。

【3位】日銀は米経済の落ち込みを待っていたら思った以上に強いので日米の金利差が縮小せず、為替は再び160円を目指しています。他人のふんどしで相撲とらないで利上げすべきでしたが、それもできず。

【4位】VIXは77%上昇で28に達しました。8月の暴落に比べるとまだ低いですが、今回震源地は日本ではなく米国です。インパクトがしばらく続くかもしれない。

【5位】米株の時価総額は世界全体の65%に達しました。次に大きい市場は日本ですが、全体の5.5%しかない。1989年に40%ありました。

【エミンチョイス!】アップルは折りたたみ式のiPhoneを出すようです。AIを導入しても販売は増えない。なぜならば一般ユーザーにとってAIは不要だからです。スマホはブラウザー、メッセージアプリ、SNSアプリとカメラがあれば十分です。値段も高くて5万円くらいが望ましい。

※2024年12月22日10時時点

■週間経済指標・イベントカレンダー(エミン的注目度付)

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