スイッチが入りました
2022年4月1日、朝目覚めた瞬間パチっとスイッチが入った✨
何の根拠もなく「今日だな」と感じたのです🥰
昔からhunch(ハンチ:予感、直感、虫の知らせなど)に結構従って生きている私✨
目が覚めたときが多く、特に計画してた訳ではないのに「あ、引越しする時が来たな」と感じて、すぐ手続き。
留学していた時も「あ、もう日本に帰る時が来たな」と感じて帰ると、仕事の話が舞い込んで来たり。
誰かに何かを言われたからでもなく、自分でも考えあぐねて答えを出すという感じでもない。
ただ「あ、今日決める日だな」と感じたらとりあえず即動いてみるのです。
そうすると、もう決まっていたかのようにスルッと物事がはかどることが多い。
今回は4月1日、新年度が始まるタイミング。Twitter仲間が「明日から新年度ですね」とつぶやいていたからそれが意識に残っていたのかも知れない。
または、たまたま最近たくさん考えていた事だから、答えをだすタイミングと合っただけなのかもしれない。
でもとりあえず素直に自分の気持ちや感覚に従う。
ポイントは、必ず何か一歩目を踏み出すこと!
それも早ければ早いほど私はいいと思っています。
なぜなら、その感覚って結構早くに消えちゃうんです。
しっかり計画を立てて物事を進める人には信じられないことかも知れないけれど、私は感覚がくれた勢いにとりあえず乗ってみます。
そして一歩動いてみて、物事がうまく進まなかったり何か横ヤリが入るともちろん立ち止まって「あれ、違うのかな?」ともう一度心の声に耳を傾けます。
でも大概はブルンっとエンジンがかかるので、自分で上手く進むように仕向けている。
一旦エンジンがかかると、ここからは感覚より思考を巡らせて「じゃ、何からやるかな?」と具体策を考え、小さなことからやってみて、
「よし!できた。やっぱり間違ってないな」と思うようにわざと気持ちをノリノリに持っていったり、自分との約束事を決めてスタートさせる。
大それた事ではなく、本当に小さなことから。
今回はまず、冬の間、寝る前だろうが構わず食べまくっていたチョコレート、そして息子が食べている横から手を伸ばしていたお菓子、そしてアイスクリームを全てストップ。
「そんな事かい!」と思われたかもしれませんが、習慣的に食べているものを辞めるのはなかなか辛いものです。
しかしコツは一気にピタッと辞めること。
私のルールは、
友達との外食では全く気にせず食べてok。でも家では食べない。
コンビニスイーツも買わないし食べない。もし食べるなら、ちゃんとした高級スイーツをわざわざ買って食べようと決めた。
これはあくまでも小さなステップ。
目覚めてすぐに「スタートは今日だな」と感じた真の決め事は、
「お尻のインストラクターのクラスをやる」ということです。
正確には「あぁ、私、やるんだ」と既に決まっていたことを告げられた感じです。
スピリチュアルな感じに聞こえるかもしれないけど、
「はい、やりなさいよ〜、そう、そこのあなただよ!」って決定事項を伝えられ、
「私?そうなんだ?はい、やります」
「じゃぁ、そのためには何をすればいいの?」
「どんなインストラクターになりたいの?」
「どんな方に受けていただき、何を持ち帰り、どんな気持ちになって欲しいの?」
「インストラクターをやってる私はどんな感じ?」
と次々に妄想を始めたのです。
その時、だいぶ前に講義で何気なく先生が言った言葉が頭の中でストンと納得が行き、このときのためにずっと心に残っていたんだなと起爆剤となりました。
そうなると、コンビニに入ってもスイーツ棚はスルーできるし、息子がお菓子をパクついていてもそばに行かない、目を背けて見ないという行動に繋げる事ができます。
でもね。ここだけの話。
この感覚は自分自身とだけの決め事。
だから正直誰にもいう必要もないし、変えても全然いいと私は思っています。
ただ、折角だから自分が感じた感覚を大切にして、行動につなげたい、ただそれだけ。
今日の自分の感覚と自分自身を信じてやってみる👍
そうして歩き始めると、私は何故だかゲームをしているような感覚になることが多くあります。
「お、スイーツ我慢できたな」
「よし、じゃジムにも行っちゃおう」
「頑張れたじゃん私。えらかったな」
「じゃ次はお尻トレの候補地に電話入れてみるかな」
なんて、自分を褒めながら道を進んでいくんです。(だって誰もこんな小さなことに気がつかないから褒めてくれない!)
そうやって続けているとだんだん自分はお尻トレーニングのクラスをできるのか?という疑問に自分自身が答えたくなってくる。
今の私は、既にゴールを見たくなっているのです。
2020年からの学びと今までの経験を活かすべく、プロセスもゲームみたいに楽しみながら「なりたい自分」になる。
ダイエットで成功したときの感覚を思い出したので、今回はSサイズのぴちぴちホワイトジーンズを目につく壁に掛けました。
前のダイエット記録を引っ張り出して復習し、新しいダイエットノートにイメージするモデルの写真を貼り、テンション上げる準備を始めました。
さぁ、今回はゴールに辿り着くことができるのか?
テレッテッテテッテェ〜^_^
進む道にはいろんな試練があるだろけれど、何に出会いどんな感情になるのかワクワクが止まりません。
おデブだった私が身体を学び、鍛えて挑むお尻クラスのトレーナー。
そんな自分を1番見てみたいのは実は誰でもない私自身です。