がん告知 ~ 入院 ~ 手術 ~そして(30) 早朝の“笑いながらの検温アナウンス”に イライラがつのって文句ばかりの一日
2021年【 2T治療10日目↘︎✖️12/1(水) 】
0:35 トイレ排便あり💩(下痢)
5:00 目覚める 外の天気は荒れ模様
5:16 採血 体温36.8℃
5:24 トイレ排便あり💩(下痢) 体重59.6kg
※下痢が続いているので固形物食べず
水分も少しずつしか補給できていないので
体重が60kgを切ってしまった
下痢が治ればまた元に戻るだろうか…
6:03 ナースステーションから検温のアナウンスがスピーカーを通じて
あったが“笑いながら”だった すぐに一旦スイッチが切れたが
再度アナウンスが始まったがまた笑いながらの検温案内!
“何だこの放送の仕方は⁉”と早朝から非常に不快だった!
直後の検温・血圧測定時に“クレーム”として看護師に伝え
すぐに関係者全員に注意するよう周知してほしいと要請した
『病人、特にこのガン病棟(フロア?)の患者はナーバスになっている
明るくにこやかにアナウンスするのと“笑いながら”は別物です!』と。
体温36.4℃
6:20 血圧107-44 タゾピペ配合静注用4.5「明治 」大塚生食注2ポート100ml
7:05 点滴終了
7:33 朝食
8:30 点滴開始 ソルアセトF500ml
9:10 歯磨き 洗顔 トイレ排便あり💩(下痢) 身体拭き 着替え
9:25 看護師の状況確認
※熱も下がり体調は戻りつつある
あとは下痢の症状がどうなるかだなぁ
10:00 天気回復 青空が綺麗!
10:51 血糖値111
11:39 “ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー” 読了 面白かった
勉強になったし考えさせられた 『respect』の意味を再認識
姪っ子に課題図書として渡そう
12:00 昼食
12:14 点滴交換 ソルアセトF500ml
13:45 家内来院 着替え他
13:50 1Fで家内と会話 姪っ子向けの文庫渡す
14:20 家内帰宅 CVSで日経購入
14:45 体温36.1℃ 血圧92-51 タゾピペ配合静注用4.5「明治
大塚生食注2ポート100ml
16:25 点滴交換 ソルアセトF500ml
16:36 トイレ排便あり💩(下痢)
17:50 血糖値98
18:05 夕食
※この病院の弱点は患者の状態に合わせた食事提供が全く出来ていない事
食事の残量は見ているようだが何故残しているのか、体調はどうなのか
等の因果関係はあまり確認しにこない その前に基本的に不味い‼️
18:58 回診 「あ、だいぶ良くなってきましたね」(全然良くない!)
18:20 看護師巡回 食事の状況を聞かれたので下痢の症状が出るので
固形物は避けていることを伝えた
患者の状態に合わせた食事の提供はできないのか?と聞くと
出来ると言う
「野菜とかを刻んでもらいましょうか?」と言うので
「そういった事はそちらで判断してほしい」と依頼
玉子豆腐はないか聞いたら“ない”との事
まぁ、出来ることをやってもらって食べるか食べないかは
こちらで判断するしかない… 玉子豆腐食べたかった
食べ物に執着する人間であります
21:27 血糖値127
21:35 トイレ排便あり💩(下痢)
21:55 点滴追加 タゾピペ配合静注用4.5「明治 」大塚生食注2ポート100ml
23:40 点滴終了(タゾピペ)
※具合が悪いのでイライラが募ってきている
味覚・嗅覚のずれも前回ほどではないが出始めて
口にするものが全て「不味い」と感じる
ついつい提供される病院食に文句をつけてしまう
看護師さんにもわがまま言い放題の“いらちジジー”だ
我慢し過ぎも体に良くないが文句の言い過ぎもまた
よろしくない (ーー;)
分かってはいるのだけどね・・・
一回うちに戻って気分をリセットしたい