嗄声(させい)が改善する?本当ですか?&韓国料理専門店のキンパ(김밥)の話 &焼きそば専門店の焼きそばの話
【 嗄声(させい)が改善する? 】
午前中に病院に行ってきました
12月に含歯性嚢胞の切除手術で全身麻酔を行う際に
左反回神経麻痺の影響が右の声帯に及ばないかを
耳鼻科の先生に判断してもらうために診察を受けました
結果は『問題ない』とのことで予定通り手術を行います
この耳鼻科の先生から思いもよらぬ話を聞かされました
先生:「う~ん、息が5秒程度しか続いてませんねぇ…
しゃべっていると息が苦しくないですか?」
私:「苦しいです。色々しゃべろうとすると息が上がって
ハアハアして頭が痛くなってきます」
先生「もしご希望ならもう少し声が出しやすくなる
治療方法もあるので相談に乗りますよ。
まぁ声が元に戻るということではありませんが」
私:「え、そんなことできるんですか?」
先生:「声が出しにくいのは左の声帯が開きっぱなしに
なっているのでそこから空気が漏れてしまうからです。
治療で左の声帯を右の声帯に近づければもう少し声を
出しやすくなりますよ」
私:「 (´✪.✪`)キラーン 」
ということで、嚢胞の手術が終わって落ち着いたら
嗄声対策を相談することにしました
ちょっとワクワクしてきたぞ!
【 病院帰りに散歩がてら手作りキムチ専門店へ 】
今日は朝から天気が良く気温も昼間は20℃オーバー
出がけに家内が「キンパが食べたい」と言うので
いつもはバスで帰りますが本日はのんびり歩いて
手作りキムチと韓国料理の専門店に寄りました
12時半を回ってご飯ものが残っているか心配でしたが
お目当ての“キンパ”は最後の1本を買うことができました
出来立ての叉焼と詰め替え用のキムチを買って帰宅
本日のランチはキンパとわかめスープです
Netflix韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観ると
キンパが食べたくなる、ビビンパが食べたくなる
あ、冷麺も食べたくなるなぁ
来年は韓国にも行ってみるかな・・・
【 焼きそばの話 】
昨日は“焼きそば”の話を少し書きました
我が家の焼きそばのイメージというか
某CVS商品部的に言うと“ターゲット店”は
本郷三丁目の「まるしょう」です
あそこのソース焼きそばを再現したい
既存のチルド焼きそばの麺や添付のソースはとてもよくできていますが
比較対象に“まるしょう”のそれを持ってきてしまうと物足りない
そこで最近やっているのはソースのブレンドと麺を代えること
ソースは中濃・とんかつ・ウスター・オイスターなどを調合して
若干ケチャップやSB赤缶などを混ぜてみたり、白だし、酢、砂糖、
みりん、醤油、ヌクマム、ナンプラーなどもチャレンジ
だいぶいい感じになってきました
麺はこのところ東水の“山岸一雄”監修 つけ麺専用中華麺 4玉入
これが太さといい食感といい素晴らしいです
まるしょうではアツアツの鉄板に乗ってサーブされるので
麺が少し焼き付いてパリッとしている部分があります
そこが美味しい!
それを再現するには麺にそれなりの太さと弾力がないと
難しいですね
そうなんです! 焼きそばはあくまでも『麺』が主役です!
塩味の焼きそばもあるので今度は塩系の焼きそばにも
チャレンジしてみようかと思います