今の状況をそのまま。
不安しかないので書いて整理する。
今年の5月の下旬、作業中に息が上がりやすくなっている事に気が付く。
元々アレルギーはたくさんあって、春と秋に油断すると1ヶ月は後鼻漏から来る咳の症状に悩まされていた。アレルギー薬などを1ヶ月前から服薬するようになって、咳を回避できるようになったのだけど、どうもおかしい。
コロナで自粛してたわけでもない。元々8:2の割合でインドアだし、世間はコロナ禍でも私はこれまでと変わらぬ暮らしをしていた、はずなのに。階段もえらいしんどい。荷物を移動するでもいちいち息があがる。回復も引くほど遅い。運動不足と思って運動しても5分が限度。
ということで、呼吸器内科にかかった。検査では確かに一酸化窒素の量がちょっと多いということで気管支喘息の診断を受けた。吸入薬を続けて一時的に良くなった気もしたんだけど、PMSが来たあたりから目に見えて悪化。息が楽になった実感が感じられなくなった。
婦人科にも行ったけど、PMSと息苦しさは関連がないと5秒で否定され、結局大した検査もすることなく低用量ピルの説明を延々されて、とりあえず何が辛いのと聞かれて気持ちの落ち込みが仕事に支障をきたしてると答えて、抗不安薬リーゼを処方される。
確かにこの薬は効いたよ。でも、今週になって労作性の息苦しさに加えてインフルエンザの時になるような、肩こりと筋肉痛を足したような背部痛、腰痛が続いてる。
特に午前中に動き回ることが多いのだけど、11時くらいにはもう動きたくない…ってなった月曜と火曜。午後には心拍や息苦しさはだんだん落ち着くのだけど、胸の中心の圧迫痛や、背中、腰の痛みは全く抜けず、一晩寝てようやく朝に少しだけ軽くなっている感じ。
今日は咳というか吐き気に近いものまで出てきて、流石に持たんと思った。
昨日まではメンタルで持ったけど2度までや。
病院行こ…ってなって呼吸器内科で話をしてきたら、センセから衝撃の一言。
センセ「(気管支喘息はあると思うけど)ちょっと、違うかもね。血液と甲状腺の検査しましょう」
私「こ、甲状腺ってそれはどういう見立てですか…?」
センセ「バセドウ病とか。貧血の可能性を考えてるけど一応ね」
私「ひ…貧血…?」
貧血など人生で一度も起こしたことないし、息が吸えてない事しか考えてなかったので、まさかそもそも酸素を運ぶ血液が薄い可能性なんて全く頭になかった。
思えば。5月くらいから過多月経が気になっていたので、タイミング含め、貧血もバセドウも十分にありえる。
結果が2〜3日後に分かる。それまで原因不明なしんどさに医療的に無策で付き合わなければいけない。
そろり、そろりと動くこと。
仕事は早めに切り上げること。
調子こいて笑いすぎないこと。
これくらいかなあ。
結果、問題なかったらいよいよこれは…。