名前のつかない感情。続き。

結局好きなんじゃん。いや、そうなんだけど。
「好き」だから、こうする、っていうのがなんか当てはまらないというか。
普通「好き」だから一緒にいたいでしょ。
でも、好きなようにしていてほしい、っていう気持ちも結構ある。
絶対その方が、素敵でいられると思うんだよね。
もちろん、私にできることがあれば、してあげたいとは思うけど。

それぞれが得たものを時々共有できる今の関係性が、
ちょうどいい距離のように

得意はもう放っておいても得意だから、そろそろ苦手に取り組もう。克服することは簡単ではないけど、取り組まなければ、克服することもできない。

東京に来たら、良くも悪くもあの頃に引き戻されているようだ。心の深い奥で、眠っているなにかが目を覚ますような。
私はまだ、現実に目を背けているのかな。

名前のつかない感情

今年三度目の東京に来ました。
今回は大学の後輩の結婚パーリーで。
これで、直で面倒見た仲いい子たちはだいたい終わったかな。同期がいっぱい残ってるけど(笑)

で、今日は性懲りもなく、例の彼と会うことに。
諦めが悪いね。今待ちぼうけを食らってるからカフェでのんびりこれを書いているんだけど(笑)、なんか、最近思うのは、恋愛感情と言うには言葉が足らない、名前のつけられない独特の感覚だなって思う。なんだか